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kazu 5
巻きが　すごい！この滑らかな感覚は今までには無かったです

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僕はバス釣りはやらないのですが鯉釣り用にライトなバスロッドが欲しいなと思って買いました。鯉は80cmくらいの鯉なら取り込めました。それ以上になるとどうでしょう。わからないし、80cmの鯉でギリギリって感じです。リールを固定するノブの接着が甘いのかすぐに取れてしまいましたがエポキシ接着剤で再固定。それ以来取れる気配はありません。鯉とのファイトですが、さすがにこのロッドだと柔らかすぎかな？って感じですがこれはこれで面白いです。あと、柄が長いです。ちょっとそこが使いづらい。その他にも、海のライトワインドでカサゴが釣れましたが、正直竿が柔らかすぎてワインドには向かないですね。柔らかい分、感度も悪い感じがします。アジング、メバリングも出来ないことはない感じのロッドです。初心者にはおすすめ出来ないですね。ちょっと使いづらいと思います。ただ、ある程度釣りをしていて、なんか面白い竿ないかなーっていう人にはおすすめできます。何より安いですからね。僕は総合的に満足しています。

シロとクロ 1
　この商品は、2010年9月に発売開始、私が翌年アマゾンで購入したものは2010年製でした。　品質は、下記の３点でマイナスポイントと評価しました。　１．光音声ケーブルで入力した、AACフォーマットの音声（地デジ、ＢＳ放送やその録画）が頻繁に音切れし、聞くに堪えない代物だった。　　　テレビなどのディジタル出力をPCMに設定すると、音切れはなくなるが、折角の5.1チャンネルサラウンドがステレオになってしまう。　　　オーディオプロセッサーとなるDSPのプログラムにバグがあった模様（後述）。　　　5.1サラウンド音声の入力は、光入力端子しかなく、まともな再生ができないようでは、このサラウンド商品の価値が大幅にマイナス。　２．DLNA対応で他のレコーダーやパソコンなどの映像が見れるとしているが、DTCP-IPに非対応で、地デジやBS録画はLAN経由では再生不可（ホームページでは小さい文字で、非対応であることは明記しているが、見逃し易い注釈）。2010年までに発売されていたDLNA対応とうたった多くのテレビやレコーダ、メディアサーバーはDTCP対応が大半であったことを考えれば、明らかに中途半端なDLNA機能である。海外ならともかく、日本なのでDLNAとDTCPはセットで考えるべきであった。　３．DLNA用のLAN端子を持ちながら、ファームウェア-の更新ができず、後述するDSPの書き換えはインターネット?ダウンロード?アップデート方式が使えず、メーカーに修理依頼とならざるを得なかった。　確かに、BDドライブ搭載、bluetoothなどを含め、多機能であることは良いが、全体的には消化不良は否めず、サラウンドシステムでのAAC再生不良は致命的な欠陥と言わざるを得ない。　不良品（電話ではメーカー側では不具合と言い換えていた）対応について、このメーカーについては更に不信感を増しました。　１．私にとって、この商品は、5.1サラウンドとしては５世代目。過去、国内大手の３社と海外１社のものを購入したが、このような音切れはないし、他の不良もなく、同じ映像機器をこの商品から現存する国内２社のものにつなぎ換えても問題は発生しない。インターネットでこの商品の型名と「音切れ」などで検索すると、同様な事例が散見された。いずれも、ファームウェア-の書き換えで不具合を解消した様子。PCMではなく、AACの再生で音飛びする現象も併せ、DSPプログラムバグが原因と確信した。　結局、修理依頼、出張費2,730円のサービスマン出張型修理を選択（原因を、自分の目で確認するため。配送方式では、ファームウェア-の書き換えのみであれば、往路輸送費840円のみ負担）。サービスマンは、現象を少し聞いただけですぐに、ファームウェア-の書き換えを開始、リモコンの特定操作（エンドユーザーには非公開の）でDSPのバージョンを確認、持参したUSBメモリを使って、ファームウェアーをVer.1011231（特定の非公開操作でないと見れない）に更新した。音切れ解消の確認には時間がかかるせいもあるが、それよりも過去の事例で判りきっているのか、「これで大丈夫でしょう」と言って、音切れ確認無しで帰りました。その後、自分で確認しましたが、音切れは解消しました。　ファームウェアーの不良は性格からして、工場出荷段階で不良が存在していることが明らかで、この商品のセールスポイントである5.1サラウンドでもあることから、修理依頼前から、修理センターやカスタマーセンターに無償修理を粘り強く主張しましたが、１年の無償保証規定を盾に、不具合が何であろうと一切応じられないとの、杓子定規な官僚的な返答しかありませんでした。過去、TVやレコーダー等の家電?パソコン等で、１０例程、商品の根幹に関わる不良は、保証期間を過ぎても、国内大手メーカーは、当方が何も言わなくても無償で訪問修理しました（よくある例が、保護センサーの不調などによる電源故障）。この会社は、カーナビでタッチパネルの修理品が再度同じ不良を起こしても、３ヶ月の無償保証期間を過ぎたからと、一切無償修理には応ぜず、多くのユーザーで多発していた不良にもかかわらず、詫びの一つもありませんでした。企業体質は変わっていません。　２．ネット検索の口コミによれば、既に、2011年では、この不良は判明していた様子で、ファームウェアーの書き換えをしてもらったユーザの声が少なからずありました。同時期に出荷した商品は同じ不良をもっているはず。商品の根幹に関わる不良なのに何故メーカーは何もしないのでしょうか？　リコールとまでいかなくても、せめて、私がメーカーの責任者であったら、ホームページに、「???HTZ-606BD???○○年製、製造番号○○?○○　は???の不具合が発生する可能性があり???ご希望であれば、当社指定の宅配便を利用していただくか、お近くの???によりファームウェアーのアップデートに無償で対応させていただきます。」と掲載しますけどね。こんな安上がりの一種のリコールさえも発想にないとは。未だに、音切れの原因がわからず、光ケーブルを交換したり、あきらめていたりするユーザがいるかも知れません。H.P.にこのような記事がでていれば、私ももっと早く、1年の保証期間内に修理を依頼することができたかも知れません。　多少なりとも手間のかかる、事象検証を含むファームウェアーのアップデートそのものや、復路輸送費が無料ということは、半ば不良を認識しているものと判断されるが、往路輸送代や訪問修理出張費が有料と、考え方がミスマッチでチグハグ。この点からも、お客様への不誠実さが象徴されているように思える。不良でないとの認識であれば、すべて有償にできるはず。　一頃の超円高も影響大ではありましたが、国内電子機器メーカの衰退は悲惨に思います。技術的にも追い越されたり、差を開けられたり、これで「国内ブランド」の持ち味でもある品質、「企業の良心」やアフターサービスまでユーザの信頼を失ったら先は見えません。　私は、他の商品も買っていましたが、企業体質が変わらない限り、二度とこの会社の商品は買いません。