●画家名:吉岡浩太郎
●作品名:高原
●絵のサイズ:W26×H18,5cm
●額装サイズ:W47×H39cm
●版画の技法:シルクスクリーン
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●納期:7日
吉岡浩太郎さんがシルクスクリーンの版画で制作した絵「高原」は、馬が9頭描かれた「九頭馬」と呼ばれるシルクスクリーンの版画です。
菜の花が咲く春の高原で9頭の馬たちが幸せそうに草を食んでいるシルクスクリーンの版画です。
馬は古来より財運、出世を象徴する縁起物とされています。
特に「九頭馬」は「商売繁盛、立身出世、夫婦円満、健康、受験合格、縁談、財運向上、勝負事、農林業」の九つの運気が上昇すると言われています。
「九頭馬」は馬が9頭で「何事もうまく(馬九)いく」という大変縁起が良いものです。
1960年 | 山口県に生まれる。 |
1989年 | 岐阜県展・市展に入選する。 デザイン博記念NACC展TGC特別賞を受賞する。 二科展デザイン部に初入選する。 |
1991年 | 中部二科展デザイン部門で特選に選ばれる。 日本デザイナー学院最優秀賞を受賞する。 |
1992年 | 二科展デザイン部門で奨励賞を受賞する。 渡欧する。 |
1993年 | 二科展デザイン部門で特選に選ばれる。 中部二科展デザイン部門で彩画堂賞を受賞する。 |
1995年 | 孔版画コンクールで銅賞を受賞する。 二科展デザイン部門で特選に選ばれる。 |
1996年 | 二科展デザイン部門で奨励賞を受賞する。 中部二科展で外遊賞を受賞する。 |
1997年 | 個展を開催する。 |
1998年 | 二科展デザイン部の会友に推挙される。 ART BOX大賞展に入選する。 |
1999年 | 孔版画コンクールで金賞を受賞する。 |
2001年 | 二科展デザイン部門で会友賞を受賞する。 |
2004年 | 中部二科展でEXP ACT賞を受賞する。 |
2005年 | 二科会デザイン部の会員に推挙される。 愛・地球博会場にてワークショップを開催する。 |
2006年 | 日韓グラフィックアート展に作品を出品する。 |
2008年 | 中・日国際交流展に作品を出品する。(北京故宮博物院) |
2013年 | 横濱・グッズ001において横浜市長賞を受賞する。 |
2014年 | NBC国際版画ビエンナーレで入選する。 |
2015年 | 「日立」のカレンダーに採用される。 |
2016年 | 2代目吉岡浩太郎を襲名する。 |