バローベやすり 12本セット(6.3mm)
チェンソーチェーンの目立て、その他各種やすりがけ作業用
宝飾業界でも愛用されているスイス・バローべ社製の精密やすりです。
特 長
宝飾業界でも愛用されているスイス・バローべ社製の精密やすりは、世界最高峰の品質と称されており、高い技術レベルを要求する日本においても絶大な信頼と高い評価を得ております。
32の製造工程と9の品質検査工程を経て出荷されることからも分かるとおり、その製品クオリティは確かなもの。まさに世界中で愛されているやすりです。豊富なラインナップからお好みのアイテムを選択ください。
商品詳細
商品名 バローベやすり 12本セット
サイズ 6.3mm
メーカー スイス バローベ社
用途 チェンソーチェーンの目立て、その他各種やすりがけ作業に
チェンの目立て
チェンソーの刃型には、チョパー型、チゼル型、セミチゼル型とありますが、一般にはセミチゼル型になります。
作業能率をあげる為、正しくチェンを目立てする事が大変重要になります。
作業に応じて定期的に目立てを行う事が必要です。
チェンを正しく張り、油をなるべく取り除き、上図の角度に丸ヤスリで仕上げ、この時、万力を使いますが、チェンを巻き込まないように抑え、万力が無い場合、チェンソーをしっかりと固定してください。
ヤスリの上部5分の1位が刃先より出るようなヤスリで目立てを行います。新しいチェンでは8分の3”用は32分の7”が最適ですが、刃が小さくなってきたら、16分3”のヤスリを使うことにより、 新しいチェンと同じの切れ味が出せます。
チョパーの目立て角度
(1)図でヤスリを35度にします。水平に研き、フック状が目立つようになったら、軽く水平に手元を下げてフック状にして上刃を真っ直ぐにします。
チゼルチェンの目立て角度
(1)図でヤスリを30度(やわらかい材を切る時は35度、かたい木材は25度)と加減して下さい。 標準は30度です。(3)図では水平角度を10度上向きにして軽く前方向に押し出して、引く時、刃からはなして同じ方法で2から3回繰り返していけば、上刃と横刃が同時に目立てが出来ます。
セミチゼルチェンの目立て角度
(1)図でヤスリを30度(やわらかい材を切る時は35度、かたい木材は25度)と加減して下さい。
標準は30度です。(3)図では水平角度を0度上向きにして軽く前方向に押し出して、あとはチゼルチェンの目立てと同じ方法です。
デプスの調整
刃が減ってくるとデプスが高くなり切れなくなります。
この場合平ヤスリで落として下さい。
刃は全部同じ大きさに揃えて、デプスの先は丸みを付け、抵抗をすくなるようにして下さい。
バローベやすり 12本セット(6.3mm)
前回からのリピーターです。 ヤスリに当たり外れがあるのは致し方ないのですが、すぐ研げなくなる物にはちょっとがっかり(gt;lt;) 粗くてもいいのでもうちょっと研ぎやすくなればなおよしって感じです。