日本有数の窯業の盛んな地、長崎県波佐見町。
豊かな伝統は、江戸時代にはじまり、現代まで脈々と受け継がれてきました。
HASAMI PORCELAINは、篠本拓宏(tortoise)のディレクションにより、こうした技術を現代のコンセプトで革新するテーブルウェアとして生まれました。
どんな食材と合わせても違和感がなく、日々のごはんを引き立ててくれるでしょう。
このフォルムには、一切の装飾性がなく、潔くすっきりとした直線と、一定のモジュールに従ってデザインされているのが特徴です。
マグカップ、ボウル、プレートなど個々のアイテムが共通の直径でデザインされているため、機能的に重ねて収納ができるだけでなく、プレートはボウルやマグカップのフタとしても使えるので、重箱のように重ねて使っていただくこともできます。
003プレートは009ボウルのフタになります。
デザイン | 篠本 拓宏サイズ |
φ185×H55mm |
カラー |
クリア |
素材 |
半磁器 |
製造国 |
日本 |
その他 |
電子レンジ・食洗機対応
<ご注意いただきたいこと> |
単一の工場で大量生産される食器と異なり、多くの工程で手仕事が欠かせないHASAMI PORCELAINの器は、その製造に複数の窯元がかかわっています。 また、季節や気温により窯の中の環境も変化します。 そのためHASAMI PORCELAINの器はひとつずつ個性をもち、素地が赤みを帯びていたり、釉薬の質感に変化が見られたりすることがございます。 フォルムやサイズも、わずかな個体差が生じることがございます。 こうした個性は陶磁器ならではの味わいであり、独特の景色をつくり出し画一的な工業製品にはない、陶磁器本来の魅力と感じていただけますと幸いです。 原料の陶土にもともと含まれている鉄分が焼成後に黒点となって現れる場合がございます。小さいもの、裏側にある場合は良品基準になります。 |
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「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。