山形県遊佐町は鳥海山の麓に広がる米どころです。
そんな米どころなので、昔からもち料理は、冠婚葬祭にはつきものでした。
結婚式や1歳の誕生日の「一升餅」、稲刈り後 の「刈り上げ」「土洗い」、山の神 様、田の神様の送り迎え、などなど。
特に遊佐町では お正月のお雑煮とはまた別に、この「にくもち」が事あるごとに食べられてきました。季節の野菜と豚肉を、醤油と出汁を効かせた汁で煮込み、そこに餅を入れ食べます
使っている素材はなるべく遊佐産。地場で採れた新鮮なものを使っています。旨味がたっぷりと詰まった一品です。
無着色・無添加、保存料も使用していませんので、安全にお召し上がりいただけます。
◎商品名:にくもち
◎原材料/汁物:豚肉(国産)しめじ(国産)ごぼう(国産)人参(国産)、醤油、酒、昆布(国産)(一部に豚肉、大豆、小麦を含む)【添付餅】:まる餅(水稲もち米 山形県産)
◎賞味期限:商品裏側記載
◎内容量 /310g(汁物250g 餅30g×2個)
◎保存方法/直射日光を避け、常温で保存してください。
※開封後は、お早めにお召し上がりください。
◎道の駅鳥海ふらっとでも販売しております。
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。