プレイカラードット

amazonカスタマー 5
約30年前の国産車で使用しています。2000年にH.I.Dを装着して、バーナーユニットは2セット目が寿命を迎え、代わりを検討した時にハロゲンに戻すのは不安を感じたので、LEDの中から予算的に購入可能な商品として、こちらを選びました。交換は、それまで装着していたH.I.Dのシステムを全て取り外すことから始めたので、3時間ほどかかりましたが、灯体を取り外した方が、防水キャップなどの装着も楽だったので、確実に作業を行えたと言う点では、良かったと思います。さて、まだ数回しか夜間走行をしていませんが、明るさは十分です。4600KのH.I.Dより明るく感じるほどです。副次効果としては、昼間にパッシングの必要が有った場合（道を譲るなど）に、相手に確実に気付いてもらえるようになったみたいです。前は2回、3回とパッシングしても、対向車が気が付かなかったりして、何でだろうと思っていたのですが、瞬間的な発光（フル発光）は、ハロゲンやLEDは得意だけど、小型の水銀灯であるH.I.Dは苦手だと言う事を知りまして、納得している所です。安全面でも、ハロゲンからの代替えはLEDを選んでもOKの時代になったと言う事ですね。2000年にはハロゲンの代替品としてのLEDは無かったような気がしますし、近代化改修と言えますね。光軸のズレは殆ど感じませんが、バルブが灯体（の水平線）に対して転んでいたら、対向車側に光が持ち上がる事も確認が出来ました（今回右側が少し転んでいた）ので、取り付けの際はもちろん、取り付け後も光軸調整が出来ればベストですが、壁に向かって照らしてみて、確認をした方が良いかもしれません。灯体に固定される部分のベースとバルブが分離出来るようになっていて、防水キャップを加工して取り付ける時などは、分離出来た方が便利なのですが、このベースにバルブを差し込んで、決められた方向に回して固定となるのですが、ここに少し調整代として使える領域が有ります。本来は、回らなくなる所まで回して、角度がドンピシャに合うのが理想なのですが、左右を同じように作業して、右だけ少し転んでいたので、灯体とベースの勘合部分に少し遊びが有ったのかも知れません。左右差が出た理由までは追及してませんので、想像の域を出ませんが、そう言う事が起きても合わせられると言う点では、よく考えて作られていると思います。あとは、寿命がどの位かですね。振動が多いクルマなので、5年とは言わないけれど3年くらいは切れずに動作してほしいと思っています。

温度センサーのコネクター 3
23万キロ走行し警告灯点灯。シッカリ診断結果は出ました。ディーラーでの見解と食違いが無い様に???過去にも、スロットル異常も検出できました。

you 3
物は観た感じよさそうです。