凝り性なamazonカスタマー 5 金属やプラスチックの鏡面仕上げ用に#8000と#14000を購入。目で見える傷がある場合、#8000スタート。#8000の仕上がりは微細な傷があるので、樹脂も金属もマット加工したみたいに白く曇って見えます。(画像1枚目)#8000で大きな傷が消えて全体が均一に仕上がったら、#14000で仕上げていきます。今回HVY(ダイヤモンド含有量最大)を買ったのですが、この仕上げが異常に早い。樹脂で3cm x 指の幅くらいの面積であれば、ものの1分もあれば鏡面に。金属は材質によりますが硬いのでもう少しかかります。(#14000の仕上がりは画像2枚目)#8000のスポンジやすり、#15000の研磨フィルムと比較して違うと感じたのは、研磨のスピードと持ちの良さでした。流石ダイヤモンドだけあって研磨力があります。あと、ちょこっとネルの布などに出して磨くだけで、相当な面積が磨けます。あとオイルタイプなので乾かないから水溶性より何も気にせず長時間磨けます。初期投資の額は大きくなりますが、ダイヤモンドペースト、使った事がない方にはお勧めしたいです。完璧な鏡面を求めるのであれば、#60000まで購入する事をお勧めします。20倍顕微鏡で見ても鏡面で、樹脂だと拭き上げた時の音が別格です。使用時の注意点として、シリンジのピストンを押しすぎない事、勢い余って出しすぎるともったいないので、慎重に。結構硬いので、初回は出ないな出ないな、と力みすぎる可能性があります。オイルは、ただのひまし油なので、何か代用しても良いと思いますが、気になる方は専用品を同時購入すると良いと思います。