200系は、1982年開業の東北・上越新幹線用に開発された新幹線車両で、運用区間の気候から耐寒耐雪構造が強化されています。E編成は、開業時に登場したビュッフェ車とグリーン車含む12両編成で、アイボリーに緑色の姿で東北、上越を駆け抜けました。