所属標記インレタ(東日本205系(1))
東日本所属の205系車端部の所属標記を集めたもの(2部作のうち1作目)。主に登場時から90年代中頃まで+α収録
★収録内容
南シナ 定員136…2コマ 定員144…12コマ
南ヤテ 定員136…2コマ 定員144…12コマ
東ヤテ 定員136…2コマ 定員144…12コマ
東カマ 定員136…4コマ 定員144…20コマ 定員157(国鉄書体)…2コマ 定員157(東日本仕様)…2コマ
横フナ 定員136…1コマ 定員144…11コマ 定員157(国鉄書体)…1コマ 定員157(東日本仕様)…1コマ
東ハエ 定員136…4コマ 定員144…24コマ
東ナハ 定員136…4コマ 定員144…10コマ
東ウラ 定員136…4コマ 定員144…24コマ
東ミツ 定員136…2コマ 定員144…12コマ
八ミツ 定員136…4コマ 定員144…16コマ
東トタ 定員136…4コマ 定員144…18コマ
八トタ 定員136…2コマ 定員144…12コマ
仙ミノ 定員142…1コマ 定員145…1コマ 定員157…2コマ 定員126…1コマ
実物をほぼ正確なスケールで縮小したため、インレタの再現限界を超えております。
そのため微細な欠けなどがある場合がございますが、仕様ですのでご容赦ください。
JR東日本商品化許諾済
★所属に関してかんたんな解説。その系統最後の表記は大抵本インレタに収録されておらず、示したものは品番643の東日本205系所属標記インレタ(2)に収録しています。
南シナ…東京南鉄道管理局品川電車区 山手線205系の最初の配置箇所でした。
南ヤテ…ほどなくして品川電車区は品川運転区と山手電車区に分離し、205系は山手電車区所属になりました。
東ヤテ…国鉄民営化に伴い管理局制度が廃止。山手電車区は東京圏運行本部管轄となりました。その後東京地域本社を経て東京支社になりますが特に変わらず、205系末期に山手電車区が大井工場と合併し東京総合車両センターになったときに「東トウ」になりました。
東カマ…横浜線205系は最初蒲田電車区に配属されました。
横フナ…東京支社から横浜支社が分離発足し、路線が横浜支社管内になる横浜線は所属が大船電車区に移管されました。また、あとから増備した6ドア車のサハ204は定員が157名で、車両により国鉄書体と209系以降でみられる角ゴシックの東日本書体の車両がいました。のちに大船電車区は鎌倉車両センターになります。
東ハエ…埼京線205系は川越電車区に配属されました。のちに大宮支社が分離発足したことにより宮ハエになりました。
東ナハ…南武線205系は中原電車区に配属されました。のちに横浜支社が分離発足したことにより横ナハになりました。
東ウラ…京浜東北線205系は浦和電車区に配属されましたが、程なく209系に置き換えられ埼京線などに転属しました。
東ミツ…中央総武各駅停車の205系は三鷹電車区に配属されました。
八ミツ…のちに八王子支社が分離発足したことにより、八ミツになりました。
東トタ…武蔵野線205系、相模線205系は当初豊田電車区に配置されていました。相模線は横浜支社発足時に国府津へ移管されました。
八トタ…八王子支社発足に伴い八トタになりました。その後武蔵野線は2004年に京葉電車区(直後に車セ化)に移管されました。
仙ミノ…山手線、埼京線からやってきた仙石線205系は当初宮城野電車区に配置されました。程なくして仙台電車区(のちに仙台車両センター)の派出化に伴い「仙セン」になりました。
単色刷りのインレタです。必ずノンアルコールのウェットティッシュ等を用いて表面の脂を落としてから転写し、裏紙をあててしっかり密着させ、クリアコーティングしてください。
所属標記インレタ(東日本205系(1))