「安曇野」は上高地から流れる梓川の清らかな水と、日本でも有数の日照時間を誇る標高600〜700メートルの高地です。そこで取れるりんごは、昼は太陽の光をたっぷりと浴び、夜、気温が下がると、果実の中に甘い果汁を閉じ込めます。
「サンふじリンゴ」は、「ふじリンゴ」を袋をつけずに育て、太陽の光をいっぱい浴びて育った無袋のリンゴです。その結果、外観は少し落ちますが、樹上完熟となり、糖度が高く、果汁たっぷりの美味しいリンゴになります。「安曇野りんご」は賞を与えられるワンランク上の味が自慢のリンゴです。
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産地:長野県 サイズ:小玉(200g〜217g前後/1個)
長野県産 「信州りんご」 ”あづみの”高原の サンふじリンゴ ”天皇杯””日本農業賞”受賞の林檎 味が自慢の安曇野の「サンふじリンゴ」 |
| 自然豊かな信州北アルプス山ろくにひらけた「安曇野」は、上高地から流れる梓川の清らかな水と、日本でも有数の日照時間を誇る標高600〜700メートルの高地です。 そこで取れるりんごは、昼は太陽の光をたっぷりと浴び、夜、気温が下がると、果実の中に甘い果汁を閉じ込めます。 サンふじリンゴは、「ふじリンゴ」を袋をつけずに育て、太陽の光をいっぱい浴びて育った無袋のリンゴです。 その結果、外観は少し落ちますが、樹上完熟となり、糖度が高く、果汁たっぷりの美味しいリンゴになります。 袋をかけないぶん、生産者は日々たゆまぬ努力をして、美味しいりんごを育てています。 |
| 「安曇野サンりんご」は、生産者の日々の努力が認められ、 農林水産祭で最高の天皇杯(内容が抜群で広く社会の称賛に値する業績)を受賞! 全国農業協同組合中央会、都道府県農協中央会、NHKの主催による、日本農業賞(技術の改革と発展に意欲的にとりくんでいる農業者と営農集団を表彰しているもの)受賞! 「あづみのりんご」の確かな美味しさが証明されました! | | 蜜入りリンゴはなぜ美味しい!? 「蜜入りリンゴ」のサンふじリンゴに、どうして蜜が入るのかご存知ですか? 「蜜は外から注射器などで人為的に注入したもの」と思われたりすることもあります。 でも、実は、蜜は樹上でリンゴが完熟する過程で自然に発生したものです('-'*) リンゴの葉では、太陽の光と空気中の二酸化炭素と水から、光合成によって酸素と糖を合成しています。 こうして出来た糖をリンゴでは、ソルビトールというものにして、葉から果実に運びます。 果実では、ソルビトールは果糖などの糖に変換されます。 「果糖」は砂糖より甘い糖で、リンゴでは、最も多く含まれている糖成分です リンゴが”完熟期”になると、すでに果実の細胞内で糖で飽和されているため、ソルビトールは細胞の中に入れず、あふれ出たものが、水浸状になると考えられています。 これがリンゴの「蜜」と呼ばれているもので、 あふれたソルビトールである「蜜」がたくさんあるという事は、甘さの原因の葉から運ばれてきたソルビトールが、たくさん果実の中に溜まっている証拠であるためです。 だから、「蜜」のたっぷり入ったリンゴは美味しいのです!美味しいりんごの証明です。 しかし、「蜜」とよばれているこの部分だけを切り取って食べても甘くはありません。 「蜜」は日にちがたつと消えていきます。 長期保存したリンゴで、蜜の多いものは、この部分が褐色に変化する場合もあります。 夏のリンゴにほとんど蜜がないのはそのためです。 | 世界でも人気者「ふじりんご」 | 世界中で、甘さ、香り、保存性のよさから圧倒的支持を受ける輝かしいリンゴが、日本に誕生したのは、日本が高度成長を続ける昭和37年のことでした。 そのリンゴには、誕生した地「青森県藤崎町」の町名にちなんだ「ふじ」と言う名前が付けられました。 もちろん、「ふじ」と言う名前には、日本一高い山「富士山」もイメージされていることは言うまでもありません! ふじリンゴは、「国光りんご」の爽やかさと、「デリシャスりんご」の甘さと香りを備えたりんごです。 果皮は、「国光りんご」に似た紅色で、綺麗な形をしています。 そして、「デリシャスりんご」の風味を持ち、果肉もしまって水分に富んでいます。 リンゴと言えば「ふじリンゴ」を思い浮かべる方が多いと思います。 それもそのはず、昭和57年から日本のリンゴ生産量No1の地位を維持し、2001年には世界でもNo1となりました! 日本の戦後の奇跡の復興と時をあわせるように、ふじリンゴは、名実ともに大きな品種となりました。 誰もが一度は口にしたことのあるリンゴがふじリンゴです。 |
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