2wayセパレートモデルF42C/F62Cのツィーターは20mmシルクドームの振動板と
ネオジウムマグネットによる高品位な高域を再生します。
コアキシャルのツィーター部は13mmマイラードーム振動板と
ネオジウムマグネットによる高品位な高域を再生します。
ミッドバスには新開発のPPファイバーコーン、また強力フェライトマグネットの
磁気回路を採用し、ナチュラルな中低域を再生します。
インピーダンスを3Ωとし、内蔵アンプでも楽にドライブできる仕様としました。
F42C/F62C パッシブネットワークは高級パーツを使用した音質優先設計、
クロスオーバー周波数は5.0kHzでスロープはHP/LP共に12dB/oct(F62C)、
HPに12dB/oct、LPに6dB/oct(F42C)を採用しています。
筐体をハイパス、ローパスをセパレート化し、バイアンプ接続を可能にしました。
F6Xはツィーター部にハイパスフィルターを採用しています。