アウター M.M.W エム.エム.ダブリュー　キルティングリブロングコート

Amazon カスタマー 2
ミニ旋盤には、太くてダメ‍♂️でした。

iku 3
画像でわかりにくいかもしれませんが画像の左端まんなか少し上あたりレンズ面に何か丸い椅子の脚で踏んだような3cmくらいの三日月型に凹んだ傷がありました。段ボール紙のA3封筒型で届きましたが箱には一切そのような凹みもなくきちんと梱包材で保護されていたので、初めから傷のあるものが送られてきたとしか考えられません。持つ側のペラペラな部分も折れ曲がってクセがついてしまっていました。(少し熱を当てたら直るような素材ですが...)他にメガネに挟む跳ね上げ式の拡大メガネも買ったので、これは使わないと思います。

Mutin 4
椅子の張替の必要が生じると、近所の手芸用品店で材料を調達していましたが閉店してしまい、仕方がなくアマゾンで手配。手芸用品店だとクッション材が柔らかいものしか入手できないので、その点ではこのセットは少し良いかと思います。表材は出来上がりの風合いを決める重要な要素ですが、サンゲツブランドとの表記があり、この点は少し安心できました。触った感じは柔らかめです。素材はPVCです。ボロボロになる可能性が低いのですが、多くの場合、経年劣化で硬くなっていきます。風合いの良い合皮とか本革とか考えましたが、ダイニングの椅子では汚れを考えなければなりませんので、PVCが適当かなと思います。張り替える椅子についてですが、製品によっては張替に適さないものがあります。安価な製品の場合、座面の合板が非常に薄くまた粗悪で、張替を検討するころには、手で触ると木片がボロボロと落ちてくるようなものがあります。ニ＊リなど「お買い得」と思えるのはそういう傾向が強いです。また、座面を取り付ける際に、木ねじを使っている製品があります。この場合は張替可能なのは1～2回ぐらいです。何度もこの部分を着脱すると木ねじの穴が広がり、木ねじで固定できなくなります。鬼目ナットを合板に埋め込んで修理することも可能ですが、木がボロボロになってきていると効果は限定的です。張替の道具としては、ここで紹介されているもの以外にステープルリムーバーがあると、手の痛みが軽減できます。外すステープラーの量が半端ないので、ドライバ、ニッパ、ペンチなどではやがて手が痛くなってきます。SK11のが安価で使いやすいと思います。Youtubeに「詳しく解説！CHAIRFORM椅子の張り替え方法」という名前で本キットを使った張り替え方法が解説されています。動画で使っている先が二又になっている工具は、おそらく自動車用の内張り剥がしという工具だと思います。動画では皺が無いようにとかなり強く表材を引っ張っていますが、個人的経験ではあまり引っ張らないほうが良いと思います。引っ張り過ぎると、クッションがつぶれて座り心地が悪くなります。