-ザクワディ社クラシック柄- たっぷり300ccが入り、ミルクを沢山加えたカフェオレなど召しあがっていただけます。 飲み口も大きく作られているのでスープやシチューなどスプーンを用いる場合にも使い易くなっています。 ポーリッシュポタリーは同じフォルムでも柄の複雑さによって価格が変わります。このクラッシック柄はザクワディ社の中でもベーシックなグレードとなります。 ポーリッシュポタリーの伝統的な「ピーコックアイ」から派生したザクワディらしいクラシック柄のバリエーション。伝統的なピーコックのデザインにふっくらした桃のような果実の組み合わせが何とも可愛い雰囲気を出しています。 小さなハート型が彫られた海綿でひとつひとつスタンプされています。定評あるザクワディの深い藍色が効いた大人向けの甘すぎない愛らしさがとても好評なパターンデザインです。シンプルでありながら現代的でお洒落な雰囲気を持つ絵柄です。 赤いドットの間にある緑のスタンプの模様が「蚊」のように見えることからモスキートという通称を持っているパターンデザインです。各製造元が共通して持っている伝統的な柄で、ピーコックアイの大人っぽさに可愛らしさが加わったイメージです。最も人気のある柄のひとつです。 孔雀の羽の目玉模様を彷彿とさせることから「ピーコックアイ」と呼ばれています。古くから各製造元が共通して持っているボレスワヴィエツ陶器の代名詞的な柄パターンデザインです。世界的にも根強い人気を保ち続けている飽きの来ない美しさは"ポーリッシュポタリーの最初の一つ"としてもおすすめ。 濃紺の単色使いのドット柄は、ポップで明るい印象です。カップやボウルなどの立体的なフォルムでは元気で可愛らしく、シンプルなパターンデザインの持つ洗練を感じます。 古くからポーリッシュポタリーではよく見られる花柄のスタンプで構成されたパターンデザインです。多くの製造元がこのスタンプを用いています。ザクワディ社のこの絵柄は、古くからある柄のひとつで、使い込むうちに愛着が湧いてきます。 この花の模様は、実は伝統あるパターンデザインです。白地に青色の花の濃淡が映える仕上がりは、美しく上品な雰囲気を持っています。クラシック柄においては珍しく、花弁や枝や葉はスタンプではなく絵筆が多用されているため、同じ柄でも一つ一つが異なるポーリッシュポタリーの特長を味わえます。 ポーリッシュポタリーの伝統的な「ピーコックアイ」から派生したザクワディらしいクラシック柄のバリエーション。オレンジ色の果実は実はりんご。ポーランド人なら誰しも間違いなくそう答えます。素朴で温かみのあるパターンデザインです。 縁の部分の小さなドットと中に描かれた互い違いのお花が元気でポップな雰囲気をもたらしています。伝統的な絵柄がベースとなっていても、とてもフレッシュな印象を与えるザクワディ社らしいアレンジの手法が良く現れているデザインです。 白い生地に描かれた青一色のみで描かれたパターンデザインは、よく見ると2種類のスタンプによる組み合わせであることが分かります。シンプルでありながら凝った配置とリズミカルなスタンプワークによる美しさがこの柄の大きな魅力です。 ポーリッシュポタリーは、ポーランドの南西部の陶器の街ボレスワヴィエツ、およびその周辺で作られているハンドメイドの陶器です。欧米で人気があり、昨今では日本でも「かわいいのにタフで日常使いできる食器」として、ご存知のかたも増えてきました。 |