タイトルは 『FREDERIKSBORG CASTLE ーフレデリクス城ー』
2022年のイヤープレートはデンマークのフレデリクスボー城が舞台。
お城でのクリスマスイブをテーマにデザインされました。
クリスマスイブのお祝いでお城に人が集まる一方、外の中庭は静まり返っています。
雪が降り積もる石畳は柔らかな羽毛のよう。お城に住む2匹の猫の瞳には街灯の輝きが映り込みます。
今年も、アラン・ターキルセンのデザインです。
フレデリクスボー城は、デンマークの第3の都市と言われるヒレレズにある城で、現在は国立歴史博物館となっています。
現在の城は北欧で最も大きなルネサンス様式の宮殿となっている歴史的な建物です。初年度版が1908年に作られてから、1枚も欠かすことなく現在まで毎年当時と変わらずコバルトブルーの陰影を美しく表現するアンダーグレイズ技法(絵付けの上から釉薬をかけて焼く製法)で制作されています。
タイトルは 『FREDERIKSBORG CASTLE ーフレデリクス城ー』2022年のイヤープレートはデンマークのフレデリクスボー城が舞台。お城でのクリスマスイブをテーマにデザインされました。
最初の親型はその年の10月に破棄することで 112年間復刻なしの権威を守っております。
1952年迄は クリスマスプレート
1953年から イヤープレートに
クリスマスプレートと イヤープレートの違いが判らぬとは プロの矜持はどこへやら!!
タイトルは 『FREDERIKSBORG CASTLE ーフレデリクス城ー』2022年のイヤープレートはデンマークのフレデリクスボー城が舞台。お城でのクリスマスイブをテーマにデザインされました。クリスマスイブのお祝いでお城に人が集まる一方、外の中庭は静まり返っています。雪が降り積もる石畳は柔らかな羽毛のよう。お城に住む2匹の猫の瞳には街灯の輝きが映り込みます。今年も、アラン・ターキルセンのデザインです。フレデリクスボー城は、デンマークの第3の都市と言われるヒレレズにある城で、現在は国立歴史博物館となっています。現在の城は北欧で最も大きなルネサンス様式の宮殿となっている歴史的な建物です。
現在 兄弟会社である 民窯のビングamp;グレンダールの 初代1895年のクリスマプレートの成功から 王立ロイヤルコペンハーゲンでは 初年度1908年から デンマーク・ドイツ語版を出しました。1909年には フランス・チェコスロバキア語版 1910年には英語版を加え 1931年から蘭語版も加え 世界で1番権威のある クリスマス・イヤー(1953から)プレートになリました。1952年迄は 各国語でクリスマスと書かれています。
昔 デンマークのアンニュアル專業者から 仕入れした商品に WEIHNACHTEN と書かれたものがありました。そこで 国際電話をかけて尋ねると 自分もわからないから 調べて返事するとの事で 帰ってきた返事は はっきりしないが たぶん デンマークのどっかの地名では ないかというのです。私は 納得がいかず お客様に聞かれても 説明ができないので いつものように猛勉強をしました。そして上記の事がわかりました。WEIHNACHTENは ドイツ語でクリスマスのことでした。
クラシック 真正なデンマーク製 染付。磁器最後の姿は14世紀 景徳鎮で完成。素磁に手描きし 釉薬をかけた後に 1400゜Cで焼き付けます。この高温に耐えうる 酸化コバルト(呉須)の ヨーロッパにおける調合は ベドガーの見果てぬ夢のまま 亡くなる1719年にマイセンで完了。
洋食器は どのメーカーも普通のご使用状態で 大体1mほど離して検品します。
高温の窯は 白や黒の灰が飛び交い 焼き物にはつきものとされております。
上記検品で 不合格になったものをメーカーは B品として 自国で販売しております。
当店ではさらに厳しく 50cmほど近づけて検品します。
そこではねられたものを 年1度 7月末 天神祭のころに 「訳あり市」で販売します。
お客さんが聞きます。「これどこが悪いの?」
当店スタッフ「さあ 当ててみてください。」
この世に出でて 当店の厳しい検査を経た食器さんたちを 寛大なお心で 優しく使ってやってください。
よろしくお願いします。
お買い物ガイド