紛らわしい語「公平」と「衡平」の違い 「公平」と「衡平」の意味の違い 【公平】平等に扱うこと 【衡平】つり合うこと 「公平」と「衡平」は、どちらもコウヘイと読む同音異義語です。 「公平」は、特定の人・ものを特別扱いすることなく、すべてを同じように平等に... 2022.06.28紛らわしい語
未分類「和語」「漢語」「外来語」の違い 「和語」「漢語」「外来語」の意味の違い 【和語】日本固有のことば 【漢語】中国から入ったことば 【外来語】欧米から入ったことば 「和語」「漢語」「外来語」は、その語がどこで生まれたかによる分類です。 「和語」... 2022.05.04未分類
紛らわしい語「浸ける」と「漬ける」の違い 「浸ける」と「漬ける」の意味の違い 【浸ける】液体の中にひたす 【漬ける】漬物(つけもの)にする 「浸ける」と「漬ける」は、ともにツケルと読む異字同訓の語です。 「浸ける」は、水などの液体の中に入れたままの状態にす... 2022.04.23紛らわしい語
紛らわしい語「工程」「行程」「航程」の違い 「工程」「行程」「航程」の意味の違い 【工程】作業の手順・段階 【行程】(地上の)道のり、日程 【航程】(航行するときの)道のり 「工程」「行程」「航程」は、いずれもコウコウと読む同音異義語です。 「工程」は... 2022.04.22紛らわしい語
紛らわしい語「説く」「解く」「溶く」の違い 「説く」「解く」「溶く」の意味の違い 【説く】わかりやすく伝える 【解く】ほどく、答えを出す、取り除く 【溶く】(固体を)液状にする 「説く」「解く」「溶く」は、いずれもトクと読む異字同訓の語です。 「説く」... 2022.04.21紛らわしい語
紛らわしい語「共有」と「享有」の違い 「共有」と「享有」の意味の違い 【共有】共同で所有する 【享有】生まれながら持つ 「共有」と「享有」は、どちらもキョウユウと読む同音異義語です。 「共有」は、複数人が一つのものを共同で所有・使用することを意味します... 2021.10.13紛らわしい語
慣用句胡坐をかく(あぐらをかく) 「胡坐をかく」の意味 胡坐をかく(あぐらをかく)は、すっかり安心して努力を怠る、という意味の慣用句です。 足を前に組んで楽に座る姿勢をとることから、自分の置かれた優位な状況にすっかり安心していい気になり、なすべき努力や改善を怠... 2021.07.07慣用句
慣用句名を残す(なをのこす) 「名を残す」の意味 名を残す(なをのこす)は、名声を後世までとどめる、という意味の慣用句です。 その分野で偉大な功績を挙げた人の名声・評判が後世にまで伝えられることを表します。 「名を残す」の使用例 ・「世界記録を... 2021.07.06慣用句
慣用句幅が利く(ははがきく) 「幅が利く」の意味 幅が利く(ははがきく)は、勢力や発言力がある、という意味の慣用句です。 「幅」は、自由にできる余地という意味。 その分野での実力があり、勢力を振るったり発言力が大きかったりすることを表します。 ... 2021.07.05慣用句
本格上陸!アメリカ国旗をオフィシャルで刻印できるスニーカーブランド
1982年、アメリカのテキサス州ダラスで誕生したスニーカーブランド「AUTRY(オートリー)」。“アメリカ国旗が刻印された靴”として1985年にアイコンモデルとなるMEDALIST(メダリスト)を発売。シューズマーケットで最も優れた靴としてアメリカの雑誌で紹介され、北米市場を中心に人気を博してきました。
90年代以降、長らく休眠状態でしたが、GUCCIやCELINE、BOTTEGA VENETAなどでCEOを歴任してきたPatrizio di Marco氏がチェアマンに就任し、様々なラグジュアリーブランド出身のスタッフが集結して2019年にヨーロッパで再始動を果たします。現在はイタリア、フランスをはじめとするヨーロッパ各国、北米の主要な百貨店、感度の高い数多くのセレクトショップで取り扱われるようになり、再復活を遂げた初年度から僅か3年間で世界各国の市場で飛躍的に売り上げを伸ばしています。
業界人の熱視線を集める、今もっとも“旬”な白スニーカー「MEDALIST」
みなさんご存じのとおり、近年ファッションのカジュアル化が進んでいます。平日にスーツを着なくなった方やネクタイをしなくなった方も多いのではないでしょうか。そんな服装の変化にともなって足元事情も変わってきています。今まではスーツに革靴が当たり前でしたが、セットアップやジャケパンにスニーカーを合わせるスタイルが主流になりつつあります。ここで問題になってくるのが、大人が安心して履ける高品質なスニーカーが見つからないということ。ナイキやアディダスに代表されるスポーツブランドのスニーカーでは満足できない、かといってジョンロブやウエストンのスニーカーに大枚をはたくのもなんか違う、こんな意見の方が多いと思います。
そこでお勧めなのが、今季(22-23A/W)、日本に本格上陸となる話題のスニーカーブランドAUTRY(オートリー)です。イタリアでは業界人の足元はオートリーで被りまくりだと聞きますし、スニーカー大国の韓国ではBTSが着用するなど早くも話題になっており、日本でもブレイクが確実視されています。元グッチCEOパトリツィオ・ディ・マルコ氏が仕掛け人というだけあって話題性に事欠かず、ラグジュアリーブランド出身のスタッフたちとともに快進撃を続けています。
そんなオートリーのアイコンモデルでもあり、圧倒的な人気ナンバーワンモデルでもあるのが、今回ご紹介する「MEDALIST LOW(メダリスト)」です。ご覧のとおり、NIKEのDUNK LOWを彷彿させるオーセンティックなバスケットボールシューズなのですが、柔らかく滑らかな質感のスムースレザー(天然革)を採用し、細部までこだわって丁寧に仕上げることにより、スポーツブランドのスニーカーとは一線を画する“高級感のある佇まい”を生み出しています。シューレースとアウトソールの色をほんのり色づいたオフホワイトにすることで、白スニーカーの持ち味である清潔感を損なうことなく90年代テイストを取り入れているところも上手いです。“新しさ”と“懐かしさ”の絶妙なミックス具合にお洒落心をくすぐられますね。
この手のバスケットボールシューズタイプのスニーカーは横幅が広くぽってりとしたものが多いですが、オートリーのメダリストは甲の高さを出して横幅を抑えた独自の木型を用いることでスマートな外観に仕上げています。一見カジュアルなバスケットボールシューズですが、素材がよく、すっきりしたフォルムなので、ジーンズなどのカジュアルパンツはもちろんクリース入りのトラウザーズにも合わせられます。ジャンルレスで使えるユーティリティ性の高いスニーカーなので、どうやって料理するかは履く人次第。これ一足で足元から“旬”を取り入れられるので、最近ちょっと着こなしがマンネリ気味という方は必見です。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。
もちろん履き心地にも優れています。すっきりしたフォルムでありながら、甲が高く、ボールジョイントがしっかり確保されているので長時間歩いても疲れにくく、またヒールおよびサイドウォールに高さがあるので優れたフィット感が得られます。肉厚なEVAインソールが使われているのでクッション性もばっちりです。シューズ内部(ライニング)にはパイル素材を採用し、吸湿性と肌当たりのよさを両立しています。アウトソールの厚みは約3.5センチ。スタイルアップ効果(脚長効果)がおおいに期待できます。
アッパー側面には“星条旗を湛えたロゴマーク”が配され、絶好のアクセントになっています。余談ですが、オートリーは売上の一部をニューヨークの自由の女神像の修復費として寄付しており、ブランドロゴに正式なアメリカ国旗(星条旗)を入れることをオフィシャルに認可されているそうです。
私も展示会ではじめてオートリーの存在を知りましたが、一目見て惚れ、試着して二度惚れし、帰宅後あれこれ妄想して三度惚れしました。入荷まで待てず海外通販で入手を試みましたが、あまりの人気ぶりでゲットならず。今回やっとマイサイズを手に入れることができました。メゾンブランドのスニーカーに肉薄する雰囲気がありながらも、かなり良心的な価格設定になっているので自信を持ってお勧めします。来季は値上げが決定しているそうなので気になる方はお早めにどうぞ。
ライニング:テキスタイル(パイル)
ソール:ラバー(合成ゴム)
アッパーの色はホワイト。ヒールパッチの色はネイビーになります。ソールとシューレースの色はオフホワイトです。
天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。予めご了承ください。
国内代理店が設定している国内定価になります。