森永　チョイス　14枚×5個

Pilar13 2
「オリムパス製糸刺繍布９１×５０ｃｍカットインディアンクロス?オフホワイト」。昨年夏に１，１８８円を２パック（計２，３７６円）まとめ買いして、カード作り等に使用。「オリムパス製絲刺繍布インディアンクロス?白」の方のレビューの方にも記した様に、この製品は 多少厚みはありますが、国産なので廉価です。 ただ、その厚みの分、刺繍糸の方は 僅かずつ余分に必要。アイーダ１６～１８カウント布にて数ヵ月かけた作品の後に この布で刺繍を始める都度、楽過ぎて、何という（刺繍）天国?…と思ってしまいます。 インディアンクロスは 大して目が細かい布でもありませんし、３本取りで刺繍が出来るので、目の粗いジャバクロスを使うよりは、使う糸の量に関しては断然経済的だし、コンパクトに仕上げられます。 更に、糸を大量に使わない分 出来上がった作品が軽くなります。この位のカウントから、１０ｃｍ四方の額やカードでも 混んだデザインで立派な作品が作れます。海外のクロスステッチ布だと、たまに 糊がきつ過ぎて、フープ型の木枠のネジが締め辛かったり、何とも持ち難くて 手が痛くなったり、又、布の目で磨耗しと糸が刺繍中に千切れてしまう事も多々あります。この製品は 手に馴染み易いと思う。 布の張りが強くないので、刺繍している内に軟らかくなって来るから、扱い易い。 糸摩れが起こり難くい為、糸のぼやけが少なくなり、途中で糸不足になる心配が少ないのも利点です。但し、その様に 糊が効いていない分、糸を一定の力で引いて目を綺麗に揃えないと 酷くいびつに仕上がってしまう。 特に 額に入れて飾る際 上下左右の縁部分の差が歴然としてしまいますので 注意が必要です。 そういう事に気を付けさえいれば、初心者にも刺繍をしやすい布でしょう。オフホワイト色の布は、例えば、オリムパス社や ＤＭＣのＥＣＲＵ／エクリュ（生成）等の極淡い糸を大量に使う刺繍には、色が生地に馴染み過ぎてしまいますし、ＢＬＡＮＣ／ブラン（白）の糸だと多少は映えて見えるけど…という程度です。（グレーや黒のアウトラインステッチ無しだと、遠目には絵柄が分かり難い程…。） 故に、刺繍の図案や糸番号、或いは、壁や額、家具の色に合わせて 僅かに異なるオフホワイト、白、ベージュ、クリーム色の布を使い分ける方がベストかと存じます。

かぉ 4
このチャームは色んな利用ができて幅広く楽しめます！シンプルな蝶がまた可愛いくて好きです！

ハリコ 3
ドールにアイテムを着けるのに使用してます?便利ですね(^^)d

つばっ子 5
マーブル 8.5cm購入しました。口金の硬さには多少のバラつきはありますが、使えない程の物はありませんでした。写真通りの色が届き、どの色もみんなかわいいです。お財布作るのが楽しみです。