K. 5 輸入車直噴ガソリンターボに使用してみようと思います。天下の?チュール製品なので期待しております。また数々の有名ショップも使用しているみたいで期待しております。本当は新車購入時からロングライフオイル推奨の車でしたが、今考えると定期的にワコーズ/レックス、タービュランス燃料添加剤、メーカー推奨のオイル交換時期より半分ぐらいでオイルを交換していればよかったと感じています。大手他社の同じような商品は使用したことはありましたが、精神衛生上は確実に良いです。また使用して追記事項がありましたら書き加えたいと思います。
しおじい 5 ??使用感以前からCCAテスターが気になっていたのですが約1500円だったので購入してみました。クリップの部分は電圧と電流で分かれており、四端子ケルビン法での測定のようです。電源は接続先のバッテリーからとるようであり電池不要です。初回の起動時にはしばらく時間かかりましたがそれ以降はスムーズに使えています。電源投入時にCCAの設定があり、5A単位で設定できます。初期値は500です。電源断により値は保持されません。この設定値は測定値には影響せずSOHのバーグラフのみ影響するようです。車のバッテリー(Q85 CCA 620A)を測定したところ、約690A程度それなりの目安となるようです。??精度について低インピーダンスの測定は接触状態により数値が変わりやすいので8回ほど、接続→脱着を繰り返して再現性を確認しましたが、±1%に収まっていました。クリップの圧力もそれなりにあり、4端子法での測定が再現性を維持できているようです。??正確性についてバイクで使用していた廃バッテリーの内部抵抗を手持ちのLCRメーターで計測し比較してみました。LCRメーター 113mΩ(@1kHz)CCAテスター 118.4mΩかなり近い値となりました。自動車のバッテリーは内部抵抗が低すぎるので廃バッテリー使いました。??その他AC重畳によりコンダクタンスを測定しているのかと思いましたが、オシロで観察してみると50HzでFETを駆動して10Ωのセメント抵抗を通じてバッテリーを放電しています。放電時の電圧降下により内部抵抗を測定しているようです。個人的にはとても良い買い物ができました。