Amazon カスタマー 2 私は2021モデルのCN-F1X10BLDからの買い替えでしたが2022モデルは、更に有機ELにHD美マップ搭載とかなり期待して購入しましたが、結局元の機種に戻しました…画質面は、確かにHD美マップで凄く細かくレスポンスや処理能力も速くなってますが全体的に地図色が薄くて有機ELの鮮やかな地図では無くなり、画質調整ではカバー出来ませんでした。※市町村地区別の色分けも無くなってます。カタログの比較表記には2019モデルからの機能向上と書かれてますので私の2021モデルから退化した点を触れたいと思います。①パネルの視野角によって色味が微妙に変わる。②画面の上にあったショートカット物理ボタンが無くなっている。③右下のカメラボタンにタッチで純正ドラレコのリア画像を表示した時にオーディオがにオフになる。④タスクバーでオーディオ情報と携帯電話ピクトかAUDIO MENU MAPを手動で切替なければならない。オーディオメインにすると曲名や携帯の電波状況、Bluetooth接続状況が表示されますが時刻表示が消えます。AUDIO MENU MAPを選択すると曲名や携帯の電波状況が表示されませんが。時刻は表示されます。⑤アナログVTR入力が無くなっている。HDMI入出力は有ります。⑥オーディオ調整で前後独立イコライザーとSRSが無くなっている。⑦本体ディスク挿入部の塗装がガンメタリック塗装から安っぽいブラックになっている。⑧SDカード挿入部のカバーがフリップオープンから取外し式に変わっている。➈地図更新には別途SDカードを用意して本体で地図更新用SDカードを作成する必要がある。それに伴いパソコンに地図更新アプリ2を新たにインストールする必要があります。その他操作系に問題は無いと思いますし、別に気にならないと言う方もいると思いますので量販店などで現物を見て頂き御納得されてから購入をオススメします。おそらくスバルレボーグの純正用新型プラットフォームに合わせたようですがそもそも市販モデルとは使い勝手が違うので、私は買い替えるメリットが感じられませんでした。特に2021有機ELモデルをお持ちの方は実機確認して購入して下さいね。※店頭展示品は明るさ最大に調整されてますので少し暗くして実際の使用環境に合わせてみて下さい。有機ELは最大輝度だと画面焼けが心配ですので…