【用途】 ・DPFおよびDPR、DPD、UDPCなど黒煙除去フィルターや酸化触媒に堆積したPM(煤)を洗浄・分散し、本体の再生機能を保つ。 【使用手順】 (1)エンジン停止とDPF本体が熱くないこと(50℃以下)を確認してください。 (2)差圧パイプのジョイントもしくは温度センサーを取り外し、付属のロングノズル先端が本体の注入口より5〜10cm入る位置に調整してください。 (3)本品を良く振ってください。(30回以) (4)本品とロングノズルを接続してください。 (5)最後まで出し切ってください。(3分程度)。 (6)ロングノズルを本品から外し、本体から引き抜いてください。 (7)外した差圧パイプや温度センサーを元に戻してください。 (8)エンジンを始動し30分アイドリング後、完全暖機してください。 (9)手動再生、もしくは診断機による強制再生をスタートしてください。※本体の再生ができない場合は、走行して自動再生させてください。 ポイント1:注入口とロングノズルの間に隙間ができない様ウエス等で塞いでください。吹き返しを防止できます。 ポイント2:エンジン始動((8))の前に10〜20分程度時間を置くと、洗浄剤が浸透しより効果的です。作業に伴う不具合には対応できません。