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大納言小豆 1kg 2022年北海道産

大納言は、小豆の中でも大粒で腹割れ（皮切れ）しにくい品種のことです。公卿の官位である「大納言」に切腹の習慣がなかったことから、腹割れと掛けてこの名前が付いたと言われています。普通の小豆よりも種皮の色が濃く、深みのある味わいが特徴です。煮崩れしにくいことから、赤飯や甘納豆、また小倉餡などに利用されます。

店長の一言：江戸時代には、大納言よりも小粒の「中納言」や「少納言」という品種もあり、今でも一部の地域で栽培されています。

●名称：小豆
●原産地名：北海道
●産年：2022年
●賞味期限：2024年10月
●保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。

■ 大納言　Azuki Bean

■ 大粒で煮崩れしにくい小豆

江戸時代には、大納言よりも小粒の「中納言」や「少納言」という品種もあり、今でも一部の地域で栽培されています。

■ 小豆餡

皮を漉さない粒あん（小倉あん）です。お汁粉やあんこ餅、また小倉トーストやかき氷のトッピングにも。 ■ 材料（約500g分）・小豆：200g ・砂糖：200g ・塩：少々
■ 作り方１．小豆を洗ってゴミや汚れを取り除く。２．鍋に豆と、豆が被るくらいの水を入れて強火にかけ、沸騰したら中火にして７〜８分茹でる。３．豆をザルに上げて茹で汁を捨てる（渋切り）。４．鍋に豆と、豆が被るくらいの水を入れて再び火にかける。５．豆が常に浸っているように差し水をしながら、豆が柔らかくなるまで40〜60分ほど茹でる。６．豆が指で軽く潰れるようになったら、砂糖を少しずつ加えながら豆を潰して煮詰める。７．かき混ぜて鍋の底が見えるようになったら、塩を一つまみ加えて練り上げる。

		あんこはあまり好きではないのですが、自分で作ったあんこは毎日でも食べられます。