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翡翠 4
3Dプリンタの補修用に購入しました。9/24に注文して、10/14～21に到着予定のところ、10/5に到着しました。軸ブレは無く良好です。ブッシュを通してみたところスムーズですけど、少しゴロゴロ音がします。が、シャフトの表面状態ではなくてブッシュのベアリングの精度が悪いのだと思います。長さ350mmが1本欲しくて、クロームメッキとかではなくて表面硬質のものを探したらこれしか見つからず。これから100円円ショップで購入したダイヤモンドカッターと鉄鋸でカットしようと思います。

DG 2
今まで使っていた幅15mm厚さ1.3mm鉄製のサンデーカーペンター(シンワ製)の直角度がずれたので、もっと強いものということで幅20mm厚さ2mmステン製の本製品を購入して日曜大工で使っていたら、3ヶ月ほどで直角度のずれが発生しました。幅が広くて厚いので、大丈夫と思っていましたが、正直がっかり。今後は値段が1桁安いサンデーカーペンターの使い捨てでいこうと思います。厚さが薄い方が視差が小さく寸法が読みやすいですし。なお、直角度のすれ(曲がり)の原因は、工具入れに他の工具と一緒にしまう習慣が良くないのかなあ、と思いますが、詳細原因不明です。

マサ 5
騒音が多い環境で生きてきた為、物心ついたころからイヤホン勢でしたが、引っ越しに伴い騒音が軽減された為、イヤホンである必要性が無くなり初めてヘッドホンを検討する事に。少し長くなりますが、当方がイヤホンからの乗り換えに当る経緯と実際の使用感について記したいと思います。イヤホンからの乗り換えを検討している同志の参考になれば幸いです。当方廃ゲーマーにつき、家にいるときは食事と風呂とトイレ以外イヤホンを使用しており、その上でヘッドホンに乗り換えに当り４つの不安点と３つの期待がありました。①まず当方眼鏡の為、つるが締め付けられ痛みが発生する懸念。つねにコンタクトを使用するわけにもいかず、ヘッドフォン用のゲーミングメガネの購入も検討しましたがレンズ込みで4万円もする為現在も検討中。せめて、痛みがでなさそうな柔らかい素材を様々な商品から検討しました。②次にヘッドホンは熱そうというイメージ。安いヘッドホンは1回使ったことがありましたが、夏場は特に暑くて長時間の使用はとてもではないですが出来ませんでした。その為、カップ部分に冷却ジェルが使われてるとか、長時間使用しても快適に利用できそうな商品を探しました。③更に、現在1万前後の超軽量イヤホンを使用している為、長時間使用しても疲れなさそうな、重くないものを希望していました。④最後の不安点として遮音性。やはりイヤホンに比べ遮音性が劣るのではないかという懸念があり、没入感を感じるために優れた遮音性を求めていました。上記不安点を抱えつつもヘッドホンを検討していた理由は、先述の通りヘッドホンへの期待でした。1?まずイヤホンは長時間しようするに当たり、耳の穴が痒くなったり、痛くなったりする為、それがヘッドホンで解消されればいいなと。2?そしてやはり音質。ヘッドホンの方が音が良いというのは周知の事実のようで、ゲーマーとして音質が良いに越したことはないわけです。3?最後に…ゲーミングヘットセットって光っててカッコいいやん！？周辺機器は光っててなんぼなんですよ！！（ＯＭＥＮ、Razer大好き勢の意見です）という、葛藤と検討の末、本商品とRazer Kraken V3 HyperSenseを検討商品とし、吟味を続けました。どちらの商品も不安点である４点はクリアしているように見受けられ、特に本商品の冷却機能は最先端技術のロマンを感じました。そして３つの期待点もクリアしており、あとは商品としての個性を比べることに。本商品は冷却機能とヘッドバンドの付けやすさによる、【使用時の快適性】に惹かれ、Razer Kraken V3 HyperSenseは他にない特別な体験という【未知の体験】に惹かれました。でも、冷静に考えて後者は暑くて使わなかったら勿体ないなぁという僅かな葛藤で、最終的にこちらの商品を購入することに。しかし、購入する段になり、ＨＰの公式ショップにて欠品していることが判明。昨今半導体不足による、音響機器の長期納期遅れの話を聞いていましたので、納品待ちを諦め、在庫があったＡｍａｚｏｎで購入することに。注文後僅か2日後に届き、流石のＡｍａｚｏｎだなぁと感心しました。商品の外装、中身にも問題はなく直ぐに使用ができました。まず、USBを差して、アプリでライティングを調整。虹色に光る様は芸術です。惚れ惚れしてしまいます。まあ使用時は見えないんですがｗでも光っているという事実だけでもう既に満足してしまいそうなほどテンションが上がります。そして満を持して装着。2重バンド構造による重さの分散とのコンセプトですが、付けた瞬間、長らくイヤホン勢をしてきた身としては圧倒的に重く感じました。しかし1時間ほど使用していると、当初よりは気にならなくなり、2時間もするころには重いという感覚は相当薄れていきました。眼鏡を付けての使用も、やはり多少の違和感はありますが、痛いと感じるほどではありません。ただ、イヤホンより窮屈であることは間違いないです。そして冷却機能はすぐに分かる程度にひんやりしています。快適に利用できますが、1時間程度で結露が発生し、指で触ると水滴が付着する程度には発生します。（室温17℃～19℃）そして外側は充電中のスマホ並みに熱を持ちますが、特に使用中は気になりません。結露は若干の懸念材料ですが、快適に使う上での代償として気にしない事にします。ただ、vr等で汗をかくような状況だと、流石に若干の暑さを感じます。だだ、続けるのが厳しいほどには暑くならないです。そして結露は夏に15分程放置した冷たいコップ並みに濡れます。遮音性は…まあスポンジタイプのイヤーピースを使ったイヤホンほどではないです。控えめの音量だと扉が空いている状態で隣リビングのテレビ音が聞こえます。大きめに音楽を流している間は青軸のゲーミングキーボードの打音も聞こえません。そして音質は、圧倒的臨場感そのものです。初めて聞いたときは、まるで室内で生で聞いているような感覚を感じました。ただ、音に詳しい人間ではないですが、イヤホンも気にしなければそんなに悪くないんじゃないかなと思います。確かに、空間を震わせるような臨場感はイヤホンでは絶対に表現できないですが、イヤホンならではの通った平均的な音はそれはそれで好きです。（使用イヤホンはfinalのF3100）また、聞く音によっても感想が分かれ、音楽を聴く分には特に低音の響きが凄まじく鳥肌ものです。やや高音や声の響きは低音ほどのインパクトはないですが、十分いい音してます。ただ、ＡＳＭＲやリラックス音声を聞くときは音が分散してイマイチでした。ゲームでの使用時は低音は響きますが、高音は軽い感じがします。いわゆるＦＰＳ向きというやつでしょうか。当方はＭＭＯしかしないので、大きな感動はありませんでした。しかしながら、本製品の真骨頂はアプリイコライザーによる調整です。表現性がガラッと変わり、自分好みの低音、高音の表現に変更可能です。なかなか何がいいのかは模索が必要ですが、とても面白い要素です。なんだかんだ総じて大変満足しています。イヤホンからのリハビリは大変ですが、それを感じさせないほどの満足感と使いやすさがあります。音質はイヤホンでは出せない表現力があり、それを体験するだけで買う価値ありです。以上長くなりましたが、同志の参考になれば幸いです。では、同志の楽しいゲームライフを祈って。