TRUSCO(トラスコ) ボードヤスリ 350X36mm TBD-350

TRUSCO(トラスコ) ボードヤスリ 350X36mm TBD-350

TBD350 :

TRUSCO(トラスコ) ボードヤスリ 350X36mm TBD-350

Kazuma 5
短く、4極で、片方L字の物を探していて、これ以外は見つけられなかったのでこちらを購入しました。想定通りの物で満足です。一般的ではないけど必要な人には必要、という感じでしょうか。見た目やちょっと使ってみた感じ、品質にも問題はなさそうでした。

ノンアルウオッカ 5
TWICEは2015年韓国デビューなのでそろそろ契約更新の話が各所でささやかれる。そこで初めてTWICEのコンサートDVDとして本作を観ました、その感想です。2019年3月~4月のTWICE日本初ドームツアー「TWICE DOME TOUR 2019 “#Dreamday”」が収録されています。残念ながら翌年以降のツアーは全てコロナで中止になってしまったので、そういう意味でも貴重な記録です。特にサナ・モモ・ミナはJYPの練習生として韓国に渡って、不安で長い練習生生活を耐え、そして多国籍グループとしてデビューを達成し、そこからドームツアーが出来るスターになったという、オリンピック金メダル並みの偉業！MCゾーンではTWICEが関西人の代表であることにも感動する。TWICEがスゴイのがずっとヒット曲を韓日両国で出し続けてきている事、他の同時期デビューのオーマイガールとかと比べても曲数やアルバム数が圧倒的に多い。そのプロモーションも全部しっかりやっているので、間違いなくJYPの経営を支える存在。（その上日本版の歌詞は日本語がとても多いため、歌詞を２種類覚えていないとならない）コンサートを見て改めて感じる、ジヒョの天性のスター性とソウルフルなボーカル。そして存在自体が明るいナヨンの低音も高音もトランペットのように伸びるツイン「ターボ」ーカルの無敵ぶり。そこに中低音でグルーヴするジョンヨンの力。途中のABCでのジョンヨン＆ジヒョのツインボーカルは完全R&Bボーカル。この三人の個性ある声はTWICEの他にない魅力であり音楽的力。ちょっと最近、ジョンヨンのボーカルを生かす曲が少なかったので、最近発表された休養は心配。そして音源やPVでは今一つ分からなかった、ツィがもう一人のメインボーカルだったことがこのコンサートでも良く分かる。実力も高い。ミナの持つ儚げなスターオーラがスゴイ、控えめなミナが実はチームのキーパーソンである感じがする。ダヒョンの笑顔のポジティブ感がスゴイ。チェヨンの可能性と伸び代の魅力。サナの最後のコメントは涙なしには聞けない。ドームツアーでこんな正直なコメントする人ちょっといないだろ。こういう時のモモの存歳が相棒感あってかっこいい。全体を見て感じるのが、TWICEの自然な個性。JYPでダンスとボーカルは徹底的に基礎から叩き込まれるが、笑顔や表情は個人個人の持っているキャラクターを大事にして、型にはめないようにしているのが分かる。日本のアイドルだと下手すると媚びすぎる、決めすぎる時があるが、彼女たち９人はいい意味でバラバラ、そんな強い個性の上に楽曲が乗っかるから、どれも音源以上のパフォーマンスになっている感じがする。何とかもう一度９人のコンサートを日本で観たいと切に思います！

まし 3
ハリポタの後継としては、おもしろいけれど何か物足りない感じ。おそらくその答えが「魔法使っています」感。食事の準備で杖を振って皿や調理器具がフワフワ浮くシーンはわくわくするけれど、詠唱もなく杖も使わないシーン（例えば主人公がスーツケースに入るシーンとか、瞬間移動しまくるシーンとか、魔法動物を世話しているシーン）は、まぁそれなりです。舞台が魔法界ではなく人間界なのもあって、「物理的なファンタジー世界」とか「超能力感」があります。瞬間移動しまくるシーンは映画「ジャンパー」を思い出してしまいました。魔法協会(?)側の人たちがハリポタ系杖使いで、主人公はファンタビ系動物使いなのでしょうね。そのぶん、魔法協会の人たちが魔法を使うシーンで満足しましたし、主人公たちの（あまり魔法に頼らない）奮闘ぐあいも面白かったです。最後もちょっとホロリときました。魔法で直接、ではないところにやはり新基軸が見えますね。飛び出す3D対応、不思議な生き物が活躍する王道ストーリー…みんなが楽しめるエンタテインメントにしたのでしょう。ハリポタから魔法を少し引いて、人間界との関係や魔法生物・一般人の活躍を足した新基軸としては十分おもしろいです。街並みや警官隊の格好などオールドな世界観も良し。第１作は期待と違ったことで星３つにしましたが、第２作以降はしっかり楽しめそうです。