■原材料名 はちみつ （採蜜地：愛媛県佐田岬半島）
■内容量 みかんの花はちみつ330ｇ×１本・春の原生林はちみつ330ｇ×１本・夏の伽藍山はちみつ330ｇ×１本
※時期により、液体の時と結晶の時があります。
■賞味期限
到着後５００日保証
■保存方法 直射日光を避け常温保存
はちみつは一歳未満の乳児にはあげないでください。
よくある質問 ミツバチは、牧場の牛や豚と同じように、お世話が大切です。 通常出回っているはちみつの内、95％は海外産（主に中国）と言われています。国産の比率はわずか５％程度。 佐田岬は四国の最西端、日本で一番細長い半島。この特異な地形により、かつては交通の難所でしたが、今ではそれが幸いとなり、美しい自然が暮らしに息づいてます。 愛媛県の県立自然公園にも認定されています。北に瀬戸内海、南は太平洋に面した佐田岬半島は場所によって様々な気候が存在します。同じ花でも咲く 時期により結晶化した状態でのお届けとなります。（最新の状態はカート前、注意書きをご覧ください。） 表面に付着している膜がみられることがあります。これは花粉などで、花粉はとても栄養豊富です。また、極稀に見られる極小の黒いものは花の殻などです。人体への害はございません。
(1)はちみつの表面に黄色い膜が張ってあるのですが?
表面に付着している膜は花粉です。この花粉はとても栄養価が豊富でそのままお召し上がられることをおすすめします。また、極稀に見られる極小の黒いものは花の殻などです。人体への害はございません。
(2)はちみつの表面に小さい泡があるのですが?
加熱処理を行っていないため蜂蜜そのものが持っている酵素が生きています。その生きている酸素が泡となって浮き出してくるのです。秋花は特に泡が立ちます。
(3)コーヒーや紅茶に入れると酵素は壊れますか？
時間にもよりますが65度以下であれば、ほとんどの酵素は生きたままといわれています。それ以上の温度になっても酵素が分解されるわけではなく、熱に弱いものから徐々に分解されていきます。
巣箱は佐田岬に点在しており、各地を巡回し、まめに巣箱の状態を確認します。養蜂家の朝は早く、春〜夏の養蜂シーズンは、朝5時から
採蜜が始まります。秋は夜間でも
スズメバチの来襲を防ぐために待機
します。養蜂は過酷な仕事ですが、
ミツバチはとても尊く、その世界は
奥深い魅力に溢れています。
天然の本来の蜂蜜の味を通して、
ミツバチの素晴らしさを伝えて
いければと思っています。 
日本では、加熱して濃縮したはちみつや、それを混ぜたものも純粋はちみつと呼べますが、その味は全く違います。ミツバチが集めた蜜は、はじめは水分が多くジャブジャブの状態で、そこから巣の中でミツバチが羽で扇ぐなどして水分を徐々に飛ばしていきます。そして糖度78度以上になると完熟の状態として蜜蓋がされます。この完熟を待たないで、加熱で水分を飛ばしてしまうと栄養素や香りが著しく損なわれてしまいます。私たちの蜂蜜は完熟まで待った非加熱のはちみつです。
非加熱はちみつは花の香りが広がり、後味がとても良いです。私たちは自分たちの蜂蜜の品質に誇りを持って生産しています。 
時期が異なるため、半径2kmの範囲で
活動するミツバチは長期に渡り蜜を
得ることができます。加えて、植林を
殆どしていないため大木の花が溢れ
まさにミツバチの楽園のような所です。
岬のことを方言で「はな」と言います。
親しみを込めて「はなハニー」と名づけました。 
約45℃で湯銭をすることにより結晶を溶かすことができますが、
そのままお召し上がりになることをおすすめします。 どろっとした食感の蜂蜜もとても美味しいです！パンにぬりやすいと好評いただいてます。逆に固まった状態が味が濃厚になっておいしいと言われるお客様もいらっしゃいます。
農場舞台の構想
1. 暮らしを中心にすえる 2. 多様な人が行き交う場づくり 3. 現場からの情報を発信する 4. 全員が納得できるルールを作る 5. 関わる人全員にお金が回る