カシオ KL-SP10 ラベルライター NAME LAND

土手内 5
4/2に注文して4/8に届き、ショップが謳っていた最短納期日数よりも早く届いたのでびっくりしました。よく中国からの部品等を頼むのですが前代未聞の速さでした笑こんな簡易な包装でよく壊れずに届いたと思っています。開けてみると明記してあるとおり、電池は付属していませんでした。まず気づいたのが、型番やメーカが書いてあるところを見たら、商品ページの写真と届いたものが違っていました。A830Lという型番のDMMは、なんかたくさんあるみたいで、「ANENG A830L」と書いてあり最安のものを探してこの商品を買ったのですが少し残念です。つぎに説明書について、英語であることはわかってたのですが、表紙の写真はこの商品になっているのにもかかわらず、中身が全く別の商品(MAS838 (?))の説明がされています。温度測定?そんな機能はない。写真まで載っていたので製品を特定できました。説明書の表紙の写真はこの商品なのに内容が別の商品の説明ってどういうこと?意味不明です。調べたところ同じような説明書で違うパターンのものを見つけたので、説明書をとりあえずそれっぽく作ったコピー商品かなと思ったりしています。いくら調べても元はどこのメーカーのものか、わかりませんでした。使ってみて、とりあえず開放時に「0V」にならないとか、正しく測れてないとかは各レンジでありませんでした。手持ちのテスターが直流電流で0.3Aまでしか測れず、10Aまで測れるということで購入しましたがちゃんと測れているようです。それから、トランジスタテストが付いているので既に足をきった中古のトランジスタで試してみると、"挿した"というより「スポッ」と"入れた"感覚でした。深さも1cmほどあって、ソケットというような感覚じゃないので、覗いてみましたがよくわからず、何度やっても表示されないので分解してみました。すると一部ハンダ付けされてないじゃないか！直接ここに当ててみると表示できたので壊れているのではなく、ちゃんと接触できていないだけでした。トランジスタテストの端子はソケットというより穴の奥にあるところまで当てないと測定できません。このままだと新品の足を切っていないトランジスタしか測定できなさそうなのでいつか改造してみたいと思います。ハンダ付けされていないところはもう1ヶ所あり、そこもなんとかハンダ付けしてみました。他にはレンジにキャパシタンス測定があるような表記がありますがその機能はありません。そのほかは大丈夫です。総合して値段なりと言ったところでしょうか。見た目はかなりチープです。単位が表示されないので、されていたらもっと良いのになと思いました。

通りすがり 5
買った時安くて心配だったのですが、意外としっかりしていてよかったです。柔らかさは、裏(リンゴマーク側)は硬く縁が柔らかくなっています。持ちやすさは悪くは無い感じです。デメリットはケース込みで厚さがiPhone4s並みになってしまうことです。

すもも 3
ヘッドシュウストロボを有効活用出来て便利です、近年メーカーごとのストロボに互換性がないのでこれを使えば総てのストロボに手軽に使えてとても重宝しています。

あぶでか 2
中古で購入したD50?f300㎜のアクロマート屈折に使用するため、シリーズ4品（H25,H18 , H12.5,H6）すべて購入してみました。Amazonさんからの購入でよく経験する、汚れた不良品で、「もしかしたら返品の使いまわし？」と思われるストレスが解消される、開封が一目瞭然なテープ付きの包装と両端のキャップが付属していることは、とてもよいと感じたところです。肝心の性能についてですが、H25 ,18は、アクロマート屈折の低倍率用として、対物レンズとの相性も良かったようで、クリアで気持ちの良い像を示してくれました。色収差も低倍率でもあり気になりませんでした。ちなみにレンズはガラス製のノンコートのようです。最近トイレベルの望遠鏡に付属しているプラスチック製ハイゲン?アイピースとは、コントラストや抜けの良さからハッキリ違いが判ります。H12.5 ,H6はレンズに細かなキズやガラス内に気泡、内部レンズ面にゴミが散見される個体で、50倍以下であるにも関わらず、ノンコートでもあり像も暗く（中古望遠鏡はD50 とありますが、有孔径が絞られて、色収差も気にならず、シャープに見える代わりに暗いとも思われ、すべてがこのアイピースのせいではないと思われますが）お勧めできないものでした。内部のごみやレンズ内の小気泡、目立たないものではありますがレンズのキズがある個体でしたが、新品だとはわかるので、初めからこのレベルの製品だと理解し、交換?返品はしませんでした。H25,H18にトイレベルではないバローレンズを使用する方が、倍率をあげるには良い結果が得られるかと思われましたが、24.5㎜径のバローレンズが見つからず、トイレベルのバローレンズ（中国製）を注文してみました。最近、日本製のアイピースを謳い期待を持たせながらも、この程度かとがっかりさせられることが多く、製造管理のレベルにおいても中国製が進化し、アイピースのゴミや汚れも少なくなってきているだけに、より残念な感じです。これは、有名なスコープテックの同レベルの日本製アイピースを購入しても同様な経験をしていますので、製造メーカーが同じ？という気もしますが、それが現実なのでしょう。安くてよい製品を提供する基本的な精神がこの世界では消えてしまったのでしょうか？安い製品とは言え、「日本製」に期待する部分が消えてしまえば、存在意義が薄くなりかねませんね。今回はハイゲン式のアイピースを楽しむために購入したものですが、日本製というだけでは、このクラスではもうメリットが感じられなくなってきました。もっとまじめに製造された日本製のハイゲン式アイピースを販売し、それが評判となり地味でも売れる商品いなってもらいたいものです。ちなみに性能や見え味、見やすさからすると同社のK（ケルナー）型アイピースは、ノンコートでレンズはプラスチック製で見た目はチープなのですが、アイレリーフも十分で視野の広さ、見やすさも含めとてもよい見え味で普段はそちらを使用しています。価格もほぼ同じですし、ハイゲン式にこだわらず、天体観測用としての性能だけを求めるのであれば、圧倒的にそちらのシリーズをお勧めします。ちなみにf8㎜も購入してみましたが、決して悪いアイピースだとは思いませんが、特筆には値しませんでした。あくまでも、ハイゲン式のアイピースで観望して楽しみたいという気持ちのある方が購入すべきアイピースだと感じますし、これからも残してほしい物でもあります。