レザックス キャディバッグ L.N.JAYA 6.5型スタンドバッグ ネイビー LNCB-0417

qebtt 3
他のメーカのXT90より少し大きかったのでヤスリで削って調整しました。

tokyo-jp 4
充電、放電、ストレージなどを、スマホで設定、開始できる機能が使いやすい。スマホ連携にはBluetooth接続。隣の部屋でも操作可能で、充電が完了するとアラームで教えてくれます。充電電流、放電電流や充電終止電圧など、自分好みの設定をスマホアプリに保存できるのも便利。本体サイズもコンパクトで場所を取らないのも良い。１点の不満は、バランスコネクターボードが付属していない所。バランス充電する場合、基本的にはバランスコネクタボードを使う仕様なら付属して欲しかった。

「乙種２類」受験者 4
動いている回転機器（交流モーター＋Ｖベルト＋プーリー）の作動状況／異常の有無を目で見て確認するための、日常点検現場用「簡易測定器」として、本製品を試しに購入した。当方、ビルの設備管理の仕事に従事している。空調機器など、回転機器には動力を伝えるための「Ｖベルト」が多用されている。Ｖベルトは経年劣化により、?ヒビ割れ?を生じる。最後には「破断」する。なので、破断する前兆現象としてのヒビ割れの段階で、ベルトの状態を検査する必要がある。Ｖベルトのヒビ割れはＶベルトが停止していれば、肉眼で容易に確認できるが、高速で回転しているＶベルトのヒビ割れを肉眼で確認することは難しい（モーターを「停止」することはビル設備の他の部門へ影響を与えることになるから、モーターを停止しての、プーリーやＶベルトの状態を検査することは現実問題としてできない）。ストロボスコープを利用すると、回転している機器の状態を【静止した状態】で、肉眼で確認することができる。ただ、本製品は使用目的が理科の?学校教材用?であるため、明らかに光量が不足しており、周囲が明るいと検査対象を確認しにくい。対策しては（１）周囲を真っ暗にした環境で測定する。（２）ＬＥＤのパワーアップを行なうこと。（２）については、１００円ショップで売られている、光度の強い『ランチャーライト』を流用するとよい。ランチャーライトを分解して、強力ＬＥＤ部分のパーツだけを取り出し、そのＬＥＤパーツを、今回購入したストロボスコープに取り付け（配線）する。電子工作ができる人なら、改造は簡単にできるだろう。ストロボスコープの光量は劇的にアップし、検査対象を明るく照射できるようになり、実用性が改善される。なお、同じメーカーから「発振周波数カウンタ」付きのストロボスコープ教材も販売されている。価格は高くなるが、交流モーターの、「毎分の回転数」も知りたい場合には、周波数カウンタ付きのストロボスコープを利用するとよい。※『高速度ビデオカメラ』で動いている対象を撮影し、後で時間を延ばして観察するのがベストだとは思うが、高速度ビデオカメラは高価であり、サイズ的にも、日常の現場測定用測定器としては取り回しに難がある。おわり