フジノンレンズ F XF35mmF1.4 R

フジノンレンズ F XF35mmF1.4 R

富士フイルム フジノンレンズ 富士フイルムXマウント XF35mm F1.4 R
発売日： 2012年02月18日

■35mmフィルム換算53mm相当の最もスタンダードな焦点距離のレンズで開放値はF1.4。
■6群8枚レンズと7枚絞り羽根で構成され、1枚のガラスモールド非球面レンズを採用。
■球面収差を最小限に抑え、画面周辺部まで高い解像感を実現します。
■金属から削り出した高精度なパーツを採用し、抑揚のあるスマートなデザイン。
■適度なクリック感が得られる1/3ステップの絞りリングと、手ごたえのあるフォーカスリングが操る歓びをもたらします。

フィルター径 φ52mm
最大径×全長 φ65.0mm×54.9mm
本体重量 約187g（レンズキャップ・フード含まず）
画角 44.2°
レンズ構成 6群8枚（非球面レンズ1枚）　焦点距離：f=35mm（35mmフィルム換算：53mm相当）
最小絞り F16
絞り羽根枚数 7枚（円形絞り）　1/3ステップ（全22段）
最短撮影距離 撮影距離範囲：約28cm〜∞
最大撮影倍率 0.17倍
明るさ 最大口径比（開放絞り）：F1.4
対応マウント FUJIFILM Xマウント
種類 標準レンズ

フジノンレンズ F XF35mmF1.4 R

三木哲宏 5
到着翌日に使用しました。使用実感として、良く出来ていて、春の時期の雑草（地面を這うのや葉が地面を覆う（ロゼッタ）が多い）除去に最も優れていると思いました。自宅に隣接する遊歩道、全長１６０ｍ、緑地幅５ｍの雑草除去を年中しておりますが、春の時期に難渋するのが、ランナーを伸ばしその先々で根を下ろし、地面を覆って金縛りにする「ジシバリ」です。手間のかかるラジオペンチでの引きむしりか直ぐに切れなくなるバリカンで除去しておりましたが、何とか改善できないかと思っていました。本品の場合は、時々てこを利かして上に少し浮かしながら根元あたりをなでるように押していくと、漉き取る感じでランナーの根を引きはがしながらスイスイと、芝生やコケの上の「ジシバリ」を除去できました。これは快感ですね。もっと早く使えばよかったのにと思いました。それが可能なのは、１）フォーク状の櫛歯の根元が刃のように加工されているのと、２）本体が、てこ機能出来るように曲げてあること、です。同じようなランナー、根の張り方の「カタバミ」にも使えますね。「ツメクサ」や「スズメノヤリ」にも使えるかも知れない。根の浅い「チチコグサ」や直根の未だ成長していないロゼッタにも使えました。端の２本を使う局所狙いです。直根のあるタンポポ系や茎が直立する種類の雑草には不向きだと思います。前者は二本刃の草抜きかラジオペンチで、直根ごと引き抜いた方がいいと思います。後者は雑草刈り鎌?鋏か芝刈り機（これは草丈を１０ｃｍまでに管理しておけば、平地なら芝生の上だけでなくコケの上の雑草に威力を発揮します。）が向いています。万能のものはなく、雑草の種類に応じて適材適所の道具がある、というのが私の経験です。希望を言えば、金属の厚みを厚くして欲しいです。押し切る動作だけなら現状のままで十分ですが、てこ機能時に無理をすると金属本体が曲がってしまうのでは、という不安に駆られることがあります。将来、対応製品が上市されると、春の時期の雑草除去道具の最強のものになるでしょう。追記清水製作所様にアマゾンへカスタマーレビューした旨、メールしましたら返事がきました。恐縮です。「ご指摘の本体の強度の件ですが鋼を全身焼入れをしておりますので、人の力では曲がる事はございません。バネの様にシワル事はございますが曲がる事は有りませんので安心して力を加えてください。」とのことでした。安心です。となると最強の道具ですね。また、以前に購入（DIY店）した「草取りヅメ」も清水製作所様の製品であることに昨日気が付きました。遊歩道縁石の麓に生えている雑草と砂を掻き取るのに、大活躍しています。

billy_bass 5
説明にある通りに植え、水やりすること１週間ぐらいで芽が出てきました。あとは通常の水やりだけでぐんぐん育ち、とても強い香りのパクチーに育ってくれました。タイラーメンに入れて食べましたが、とても美味しかったです。今は白い花が咲いちゃってます。。。

今村　麻美 4
ブロッコリーを育てるのに買ってみました。葉っぱに蝶々が卵を産み付け青虫が産まれたので、虫は捨てて葉っぱに十分スプレーしたら全く蝶々が止まらなくなりました。１ヶ月以上たちますが、まだ大丈夫のようです。イチゴにもかけておきましたが、全く虫が来なくて、美味しいイチゴが赤くなるのを見計らっては食べています。水洗いだけで食べています。孫にも食べさせましたよ！