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ごんち 5
ニンジャ250　2018年モデルに取り付けしました。Fakieというタイのパーツメーカーのコピー商品ですね。写真1枚目が取り付け後の写真、写真2が取り付け前の車高、写真3が取り付け後の車高となります。数値で見ると1㎝ほどしか車高が落ちていないのですが、実際に跨がってみた感じだと足の先しかついていなかったのが中ほどまでべったりつくようになりました。ですのでちょっと図り方が悪かっただけで、30㎜くらい落ちているのかもしれません。私は身長160㎝くらいと低いのですが、買って良かったと思います。続いては製品自体の単独レビューとなりますが、オリジナルのFakieのリンクロッドはアルミアルマイトなのに対し、こちらはSUS304ですので肉抜きされているとはいえ、結構な重さがあります。ただ強度を考えた際にはこちらの製品に軍配が上がります。デメリットとしては、ステンレス板を切り抜いて製造しているようなのですが、細かなバリが多いのが気になりました。もっとも、バリがあっても問題ない場所なので、気にしなくてもいいかもしれませんが。あとオリジナルはレーザーか何かでロゴマークが入っているのですが、こちらの製品には何もなく無地です。一番困ったのは付けるにあたって説明書が一切入ってないことです。せめて図だけでも入れてほしかったです。一応本家の方を見に行って向きを確認したうえで付けました。左右とも3個穴の開いている方が車両前側に、また湾曲していますが谷側を上にして取り付けます。本家の方だと左右が決まっているようでしたが、このコピー品についてはロゴ等何もないので左右は関係ないと判断しました。また、3個の穴のどれを使うかなのですが、リンクロッドの原理を考えたらわかります。一番反対の穴から距離がある穴がダウン、一番短いのは純正よりも短いのでアップ、残る一つは純正と同じ距離なので車高変らず、です。あとは足回りの重要な部品で走行中に外れると大惨事ですので、ネジロックを使い取り付けました。あと適応車種なのですが、本家の方で確認したところ、ニンジャ250は2018年新型ニンジャ、ニンジャ400は2014～2018年の新旧ニンジャどちらでも使えるそうです。ただこの適応については少し信憑性が怪しいですが…。新型250と新型400はどちらも行けるのは間違いないと思います。というわけで、私も最初付かなかったらどうしようかと考えましたが他の製品と比べて2分の1や3分の1の安さだったので人柱覚悟で取り付けました。リンクロッドの交換自体も初めての作業でしたが、30分ほどで付けることができましたし、このパーツはおすすめです。ただし、皆さんバリで手を切らないように注意してくださいね！あと補足ですが、これをつけたらフロントフォークの突き出し量を調整したほうがいいと思います。私の場合は初期状態で突き出し量が3㎜だったのですが、22㎜そこから下げて25㎜にしました。この状態でほぼ純正の時の旋回性になったかと思います。参考までに。ちなみにここまでやるとトータルの車高はだいぶ落ちて、片足べったりで膝がちょっと曲げれるくらい、両足べったりまであと少しといった感じです。サイドスタンドもノーマルでは立ちすぎるので、5㎝ほどカットしてやった方がいいです。自分の身長にピッタリになると停車時に安定感も出ますし、何より立ちゴケの恐怖感から解放されます。仮にバランスを崩しても足で地面を踏ん張れますので、傾くくらいで倒すことが無くなりました。

切り替えがスライドスイッチでON、OFF、SENSORになっていて夜間と昼間の設定が出来ません。また、センサーの感度が鈍く早い動きで反応しません

ハルク 3
ミラー型ドライブレコーダーなど（MDR-C002やC003などリヤカメラがある場合には接続出来ないのになぜプラスのセットで販売するのですか？これらには使用不可です。

Amaro 3
なかなかしっかりした刺繍ですがアイロンの中温では接着しませんでしたので高温にしたら付きました。ただ、アイロンを当てる時間に注意しないとワッペンがシワになります。牛革に貼付しましたが生地にも影響が有りましたので中温で時間をかけて丁寧かつ慎重に貼る事をお薦めします。

CJ-Rev 4
7年目にして初めてのエンジンルーム掃除に使用しました。結果として見違えるように綺麗になり、やってよかったです。大まかに砂埃や表面の汚れを落とした上で使用しました。ムースなので不必要な箇所に液体が垂れるようなことはないですが、ムース自体があまり伸びず、なじむまで施工面に弾かれるような印象を受けました。平坦な面以外は、ディティーリングブラシや刷毛でムースを潰すようにしながらなじませると、泡も残らず細かな隙間までケアできます。なお汚れ落としというよりは、適度なツヤ出しの効果がメインに感じます。仕上がりについて、樹脂部分は新車時のような落ち着いたツヤで、チューブのようなゴム部分は潤いと色に深みが出ました。金属部分も塗装面はしっかりツヤが出ました。普段見えない部分のケアですが、想像以上にやりがいがあり、結果に対する満足度も高めでした。見える部分のケアに飽きた方は是非やってみてはどうでしょうか。