DR6871
商品解説■第二次世界大戦時のドイツ軍が誇るエレファント!
1/35スケールで新登場!金属パーツの主砲砲身付き!!
ツィメリットコーティングの有無を選択して組み立て可能!!
【実車について】
長砲身の71口径8.8cm砲の威力と最大200mmにも達する重装甲が圧倒的な威力を発揮した第二次大戦のドイツ軍重駆逐戦車がエレファントです。
ポルシェ博士がタイガー戦車用に開発、ヘンシェル社との競争試作で不採用となった車体に新たに固定式戦闘室を設けてPaK43/271口径8.8cm戦車砲を搭載。
中でも、エンジン発電モーター駆動方式というユニークなメカニズムの駆動システムを採用していたのが特徴でした。
競争試作時に用意されていた車体を使用して90両が1943年3月から5月にかけて作られています。
その中には1943年8月より制式化された磁気吸着地雷対策のツィメリットコーティングが車体に施された車両も見受けられました。
7月のソビエトとの間で繰り広げられたクルスク戦にもさっそく投入され、その力を発揮。
ベルリン防衛戦にも出動するなど、終戦まで奮戦を続けたのです。
【モデルについて】
第二次大戦のドイツ軍重駆逐戦車エレファントを1/35ス
管理番号 | 603095855000 | 発売日 | 2018/11/17 | ||||||
メーカー | ドラゴン(DRAGON) | ||||||||
型番 | DR6871 | 商品解説■第二次世界大戦時のドイツ軍が誇るエレファント!
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