産業構造の変化・生活スタイルの多様化に合わせ、
文化や
嗜好を的確にとらえた
ソリューションを提供します。
豊富な製品ラインアップを提供しています。
設備事業機能も有し、
あらゆる領域で事業を展開しています。
名称 | 米こうじ原材料名 |
精米(国産)、こうじ菌 |
内容量 |
元詰 200g×30入(※水分の蒸発等により内容量が変化する場合がございます。) |
賞味期限 |
製造後約半年 |
お届けする商品は、これより賞味期限が短くなります。 保存方法 |
湿気を避け風通しの良い所に保管しなるべく早めにご使用下さい。 |
【※】こうじは非常に害虫がつきやすい、無添加の「自然食品」です。長期間ご使用にならない場合、冷凍保存することをオススメします。(賞味期限が延びる訳ではありませんのでご注意ください。) 製造者 |
倉繁醸造株式会社(網走市) |
※沖縄及び一部の離島地区につきましては、別途500円の追加送料を頂いております。何卒ご了承下さい。 --------------- 甘酒の作り方 --------------- 〜材料〜 こうじ・・・200g もち米・・・1合 (※もち米の代わりに普通のご飯もご利用できます) 1.一晩水に漬けておいたもち米を多めの水加減でお粥状に柔らかく炊飯して下さい。(普通のご飯でも代用できますが、甘みは少ないかもしれません。) 2.炊いたもち米を70℃以下に冷ましてから、こうじを入れ均等に混ぜ合わせます。 3.60℃前後をキープできる炊飯ジャーや容器に移し、保温します。(こうじの酵素は70℃を超えると壊れてしまうため、保温温度には注意して下さい。) 4.8時間程度保温し、ちょうど良い味になったら醗酵による味の変化を防ぐため火を入れ、80℃以上の温度で焦げないよう撹拌しながら軽く煮立たせます。 保存する場合は冷蔵または冷凍し、早めに食べきって下さい。 -------------------- 塩麹の作り方 -------------------- 〜材料〜 こうじ・・・200g 食塩・・・60g 水・・・約240g 1.タッパー等の容器にこうじと食塩を入れ、掻き混ぜながら水を加えます。 2.フタをして、常温で1週間から10日程度醗酵させます。その間、1日1回ムラがないように混ぜて下さい。 3.発酵が進むと全体的に色がべっ甲色に変化してきます。さらに甘い香りが加わってきたら完成。その後は冷蔵庫で保存し、3ヶ月を目安に使い切るようにして下さい。 -------------------- しょうゆ麹の作り方 -------------------- 〜材料〜 こうじ・・・200g しょうゆ・・・200cc 1.タッパー等の容器にこうじを入れ、しょうゆを加えます。 2.よく掻き混ぜたあと蓋をして、そのまま常温で1週間程度醗酵させます。1日に1回、スプーンなどでムラがないよう掻き混ぜて下さい。 3.発酵が進んでとろみが出てきたら出来上がり。その後は冷蔵庫で保存し、3ヶ月を目安に使い切るようにして下さい。 ■ 倉繁醸造 白雪印 乾燥米こうじ Qamp;A集 ■ Q1:こうじの袋に白い粉の様なものが付着していますが? A1:麹菌が活発なこうじほど白い煙状の粉が舞うらしく、それは製造する度に出来具合による差が生じるようです。ですので、白い粉が舞うほど麹菌が活発な良い品物ということで考えて頂ければ幸いです。 Q2:国産米と表示されていますが、産地はどこですか? A2:基本的には「北海道産」のお米を使用しております。こうじが大量に出荷される時期(漬物シーズン等)など、一部の原料に本州産を使用する場合があります。 Q3:こうじの容量200gとなっているのに計ってみると足りませんが? A3:乾燥こうじですが若干量の水分を含んでおり、蒸発により容量が減少する場合があります。 Q4:こうじに虫が湧いています。どうしたらよいでしょうか? A4:衛生上の問題から廃棄することをお薦め致します。こうじに付く害虫の種類については「ヒメマキムシ」がよく報告されており、こうじは害虫の好むにおいを発生しますので長期間使用しない場合は、フリーザーパック等に入れ冷凍保存することをお薦め致します。 また、ご購入後間もなく開封したこうじに害虫が混入されていた場合は、直ちに交換・返品に応じますのでお手数をお掛け致しますがご一報下さいますようお願い致します。 Q5:こうじが固まっています。カビて固まったものでしょうか? A5:こうじを乾燥させる過程において固まったもので、ご使用の際にほぐしてからお使いください。 Q6:冷凍保存してもこうじ菌は死滅しませんか? A6:冷凍保管してもこうじ菌が死滅することはありません。ただし、冷凍・解凍を繰り返すことでこうじ菌のチカラが弱っていきますので一度解凍したものは使い切るようにしましょう。
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