はっか糖 20本箱入　味くらべ（白12・抹茶4・和三盆4）

はっか糖 20本箱入　味くらべ（白12・抹茶4・和三盆4）

『薬草 "薄荷"』　　薄荷の歴史は古く、平安時代の薬物書には、疲れ目に用いたとして記載されております。漢方薬としていた中国との交流で「薄荷」と記すようになりました。　戦国時代、上杉謙信公は越後上田郷塩沢大館に滞在した折、住民より薄荷を献上され、戦陣の間、座右に置き愛用したとの伝説がこの地に残っております。

『塩沢宿と "薄荷"』　　江戸時代になり三国街道塩沢宿が整備されました。この頃、薬草の栽培・蒸留技術を『薄荷』に応用し、精製にこの土地ならではの冬の気候（雪・寒さ）を利用し、商品名を『薄荷圓』として販売しておりました。　せき止め、頭痛・虫歯の痛み止め、めまい・船酔い・かご酔いの症候緩和に効果があったそうです。　塩沢のものは品質が高く、江戸や大阪では高値で取引されておりました。有名彫刻師石川雲蝶や熊谷源太郎による大看板は、三国街道沿いの名物となっており、当時の旺盛振りを物語っておりました。

『"薄荷糖"の起こり』　　薄荷糖の製造にも、ここ塩沢の盆地特有の気候が利用されております。おそらく、夏の暑いときに飴を作っていたら、湿気が多いために飴が砂糖に戻り、口溶けの良い砂糖菓子になってしまいました。そこに涼しさも感じられる塩沢特産の薄荷で香り付けしたのが始まりではないでしょうか。　江戸時代初期、砂糖は輸入がほとんどで薬や褒美の一つとして扱われておりました。国内製糖により流通量も増え、菓子への利用も一般的となった江戸時代中期以降になて薄荷糖が始まったのでしょう。

内容量：　20本箱入（白12本・抹茶4本・和三盆4本）

賞味期限：　製造日より６ヶ月

原材料：　グラニュー糖、水飴、和三盆糖、抹茶、クロレラ、薄荷脳、コーンスターチ

はっか糖 20本箱入　味くらべ（白12・抹茶4・和三盆4）

ぴーこ 5
3ヶ月前から下痢型の過敏性腸症候群に悩んでいました。旅先などでトイレが無い状況になると腹痛、腹下し、、本当に嫌です。漢方薬局で1万円以上する薬を試しましたが効果なし、ネット検索し、見つけたこの商品を試しました。毎朝1カプセル服用、10日経ちますがまだ一度もお腹を下していません。快調です。先週家族皆で牡蠣にあたりましたが、私は軽度の腹痛のみで回復しました。腸が強くなってきてるのでは？と勝手に思ってます。まだ不安ではありますが、年始には旅行してみようと思います。

Amazon カスタマー 5
今までの中で1番崩れにくいです！値段的にもいい！

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