富士通 ノートパソコン PCステージ W.R.K 無線マウス付属 A574 Win10 MS2019 Corei3-4000M 2.4G

あわや 5
CECのように実直な国産オーディオメーカーが今後何年生産を続けられるのか、なぜかいきなり心配になってきたので、10年前に購入したCEC DA53をリプレースするために、DA5のシルバータイプをポチッと。小型DAコンバーターだったDA53の4倍ぐらいのサイズと重さに「進化」したDA5の音は、想像以上のもの。CECのメーカーHPに書いてあるとおり、「音楽性豊かな瑞々しい再生音を実現」。我が家の再生環境では、パナソニックDVD-S97でCDを再生しているので、S97のデジタル出力端子のデジタル信号を同軸ケーブルでDA5に送り、DA5からはNaim Nait5iプリメインアンプ経由でNeat Acoustics Eliteスピーカーを鳴らす、というまあロック向きの構成。この構成で聴くかぎり、2世代前のDA53から最新のDA5に入れ替えることで変わったのは、ギターやストリングスの生々しさ（倍音や擦れ音、残響効果や位相系エフェクターなど）、リードボーカルとバックボーカルの息の合ったコーラスワークのディテールや、ドラマーがタム系のタイコを叩くときの皮の音色やシンバル系の金属音、ハモンドオルガンの回転スピーカー特有のガッツある歪みを含むコードバッキングなどいずれも我が家のYamaha GT2000+Denon DL103+CEC PH53からのアナログ盤の音質以上の音質で鳴るようになってしまい、CDによっては「えー！？こんな音入ってたっけ」と驚くことしきり。特にリマスター版のジミ・ヘンドリックス・エクスピリエンス「アクシス:ボールド・アズ・ラヴ」、ザ・フー「ライブ・アット・リーズ」、はたまたモット・ザ・フープル「ライブ」などあまり重ねていない音源での生々しさは特筆もの。ハイエンドオーディオ愛好家向きというより、愛聴盤を新しい驚きとともに聴きつづけたいミュージックファンにオススメのDAコンバータです。

安田一平太 5
ポリエステル100％はやっぱ涼しい。耐久性は無さそうだが猛暑を考えるとポリエステル100％。

うたえもん 5
Windows 10のノートパソコン、およびiPhone 7 plus (Lightning - USBカメラアダプタ iOS14)で使用しています。主に自分の話す声を録音したり、オンライン会議のマイクとして使用しています。iPhoneのカメラアダプタでは、電源供給無しで使えます。(Androidでは試していません)オンライン会議ソフトはもちろん、通常のビデオ撮影や音声録音でも音が大きめに入り使いやすいです。オンライン会議ソフトは音声の補正が入るので、マイクのゲインをあまり考えずに使えますが、通常の録画録音だと音量が足りなくてもっと声を張らなければと思うところが多い中、このマイクはそれほど声を張らなくても録音できます。加えて、ピンマイクには珍しい単一指向性なこともあり、周辺の騒音を拾いすぎることなく、目的の音を拾うことが出来ます。また、使って分かったことですが、電源アダプタからのハムノイズも入りません。USBヘッドセットでもハムノイズが乗ってしまうことが多いパソコンでも、このマイクは問題ありません。しいて言えば、マイクケーブルの衣擦れの音が若干乗りやすいこと、ヘッドホン端子に4極のイヤホンをつなぐとき若干接触不良気味になる(何度か刺し直すなど良きポジションを探れば問題ない)ところもあるが、気になるほどではないです。ピンマイクで音量が足りないな、と思われる方には、ぜひ試していただきたいマイクです。