ストンプグリップ GSX-R1000 トラクションパッド タンクキット カラー

ストンプグリップ GSX-R1000 トラクションパッド タンクキット カラー

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RIVER54 5
ワウペダル（VOX V847-A）を買い換える際に，音質劣化対策として併せて導入しました。ワウペダル等には入力インピーダンスが低すぎ繋ぐだけで音が劣化するものがあります。また内蔵したバッファに問題があり音質に悪影響があるエフェクターもあります。それらに対しては，(1)そういうものだとして無視するか，(2)内部回路をトゥルーバイパス式に改造する，(3)ループペダルやスイッチャーを購入し，問題のエフェクターをループに入れてOFF時には信号が通らないようにする，(4)前に単体の良いバッファーを入れる，といった対応が考えられます。(2)や(3)でも良いと思いますが，ただ素朴な疑問として，エフェクトOFF時の音質劣化はそれで回避できてもON時はどうなんでしょう。その場合も厳密にはワウ内部で劣化は発生しており，その劣化音にエフェクトがかかったものがその後のエフェクターやアンプに流れていっていることになるのではないでしょうか。もっともワウのような仕組みのエフェクターの場合，音痩せとかもう関係なくなるのかもしれませんが。私は検討の結果(4)のバッファーを入れるという選択にしました。ただ，それだと今度はON時には「バッファーを通った音」にエフェクトがかかることになり音に影響があることになるので，結局は(1)の「無視」も含めて，音の好みで選ぶことになると思います。バッファを探している人がいちばん気になるのは，これが(4)の対策に使えるバッファなのかという点でしょうが，私が試した限りではその条件をクリアしていると思います。まず実際にワウの音質劣化が改善されましたし，所有しているエフェクターを数珠繋ぎに直列してわざと音痩せがをひどくした状態にし，その前に本品を入れたところその音痩せも解消されました。何十メートルもの長さのものは試していませんが長いシールドを接続することによる音の変化にも改善効果がありました。ただ，この「PURE TONE」，VISUAL SOUND製でも「CUSTOM SHOP」名義になっていることもあり，中身はディスクリート回路で手作業で配線されたような高級品なのではないかと期待してしまいますが，中を開けて見ると普通にオペアンプを用いた回路で，それも基板上のパーツが表面実装部品（オペアンプも普通のICではなく表面実装用の小さなもの）のものでした。だからバッファーとしてダメとかいうことはないと思いますが，そういうことまで気にする方は要注意です。この「PURE TONE」，サイズが非常に小さく，縦?横はMXRのエフェクターの横幅と同じ，厚さはMXRサイズよりわずかに薄いほどです。この小ささはメリットで，縦にして使うなどすればボードのかなり狭いスペースにも入れられると思いますし，ワウの前面部に貼り付けて使うこともできます。また，このサイズならストラップに取り付けてギターのすぐ後に繋げばさらに有効なのでは？とも思いつきましたが，それだとACアダプターが繋げませんでした（本品は電池使用不可のACアダプター専用です）。しかし9V電池から直接ジャックに繋ぐ形のケーブルを使えばそれもできるかもしれません。

トム５５ 5
毎朝日の出後４０分強歩いて居ますが使用初日から足も普通に動き改めてこの品に出逢った事を喜んで居ります

小川雅春 1
明るさ不足。いってみれば、おもちゃですね。