SEXY石田 3
マイクに入れる穴がどこにあるのか分かりにくいのと装着するのに四苦八苦…簡単に装着できるのでは使用している時に落ちてしまう可能性もあるのかも知れませんが、それにしても使いにくいですね。

nobu 4
エフェクターをアンカーで挟んで固定できます。アンカーは溝をスライドするので好きな場所で固定できます。アンカーがエフェクターに接触する面には薄いラバーが貼ってあるのでかなりしっかり固定でき、しかも本体を傷めることはありません。とてもよく考えられています。あらかじめエフェクターの設置場所を考えて作業に入れば初心者でも簡単に完成できます。ただし、アンカーで挟めるのはエフェクターの左右方向からです。上下からは挟めません。また、ボード背面にパワーサプライ用のアンカーがありますが残念ながらスライドできません。ねじ止めの位置が決まっていますので挟めるものは限定されるためほぼ使えません。ちなみにFREE　THE TONEのPT5Dは本体長すぎてダメでした。背面もスライド式だと言うことありません。重さは大・中・小で表示されていますが、エフェクターを組み込むと結構な重量になりました。これは仕方ありません。搬送用のバッグもついていて、中にパッドが仕込まれていますのでエフェクターを守ってくれそうです。ただ、バッグの奥行きに余裕がないため標準的なエフェクターは問題ありませんが、高さが7-8ｃｍ以上のものは窮屈そうです。

Bostonmax 3
今日、商品が届き、まだ使用していないので、商品の機能的な評価は☆３としましたが、総合評価は☆１としました。「防振マット極　他社との比較」という商品説明の「安心感」という項目で、本商品は「日本ブランド〇」、従来品は「中国×」と書かれてあります。これを見て、価格を考えると日本ブランド＝日本製と100%信じていたわけではありませんが、中国製ではないだろうと思い購入しました。届いた商品の箱の裏の下部に小さな文字でMade in Chinaと書かれてあり、安心感で×の中国製でした。（箱の写真を添付します）　私はこれまで中国製の商品も購入し、中国製だから一律ダメとは考えていませんが、これまで製造国を錯誤させるような商品は購入したことがありませんでした。しかし、この商品は買い手に製造国を錯誤させる表現を使う悪質か稚拙な販売者の商品で、結果的に他の性能についても信用することができません。高品質の商品であれば、どうどうと中国製を名乗って販売するのが正しい売り方と思います。製造国という最も基本的な情報が詐欺的であれば、「主婦防災士の早田蛍」さんの推薦文も信用できるのか悩ましいところです。