■■　蓬莱　幻とは、手に入らぬこと　原酒　飛騨ほまれ　精米歩合68％　720ml

雷電寅吉 1
デザインが気に入っていたのに、1時間でひもが切れました。もっと耐久性を考えてモノづくりしてほしい。

axec 4
貼り換えたのは公団仕様の枠の取り外しのできないふすまです。その構造は木枠、ボール紙、茶チリ（ぺらぺらの薄い下地用紙）、ふすま紙というものです。最初、一番上層のふすま紙だけを剥して、このふすま紙をコードレスアイロンを使って貼り付けたのですが、茶チリが、四隅の部分のみ糊付けされていたため、貼り付け後、このふすま紙の重みでぼわんぼわんになってしまいました。このふすま紙の重さが元のふすま紙の重さよりもかなり重いのが原因かも知れません。水平にしてアイロンがけするので、ふすまを立てた時にぼわんぼわんになったのを見て衝撃を受けました。そこでふすま紙を剥し、悔しいですが、失敗したふすま紙を廃棄し、次に茶チリを全部剥し、今度はボール紙の上に直接ふすま紙を貼ることにしました。ボール紙とふすま紙の相性はいまいちで、空気が入り込んだりしてちょっと凸凹になったりしたのですが、アイロンをかけた直後に乾いた付近で糊がきちんと密着するようにこするとかなり凸凹が解消され、きれいに仕上げることができました。おそらく、アイロンの熱で溶けた糊が固まらないうちの上からの圧力が解放されると剥がれてしまうように思いました。乾いた付近で冷ましながら上から圧力をかけると密着しながら糊が固まってくれるようです。なお、上段のふすまも貼り換えました。こちらは枠なしのふすまですが、アイロンできっちり熱を加えながら四隅の処理をするときれいに仕上げることができました。色ですが、アサヒペンのサイトにも載っていますが、白っぽいながらも明るく落ち着いた雰囲気になります。個人的にはこのふすま紙は気に入りました。

sn 5
可愛らしくしっかりしていて子どもも気に入っています

ネコネコ 5
汚したりこぼしたり、使い倒す前提でラフに扱える食器セットとしてオススメですアンパンマン柄＝自分の物　という認識を子どもが持てるのも良いポイントです