MIWA,美和ロックのPRディンプルキーシリンダー LAMA,DA鍵交換用のシリンダーになります。
キーはPRキーが3本つき
対応戸厚は33ミリ以上〜42ミリ未満に対応しています。
色 ゴールド(BS)色
写真と実物は色合い若干異なる場合がございます。ご了承ください。
ページ下にシリンダー詳細、鍵交換方法例を掲載しております。
ゴールド(BS)色 通常在庫品 在庫切れ等納期がかかる場合、ご注文後、メールで連絡致します。 MIWA,美和ロックのPRディンプルキーシリンダー LAMA,DA鍵交換用のシリンダーになります。 写真と実物は色合い若干異なる場合がございます。ご了承ください。 掲載の定価はメーカー設定価格になります。 こちらのシリンダーはG2シリンダーになります。G2とはシリンダーの性能により美和ロックが定めたシリンダー基準になります。 性能表示についてはこちらをご覧ください。 ■2WAYロータリータンブラー方式のハイセキュリティシリンダー MIWA(美和ロック)PR LA(DA)シリンダー 概要
付属キー
3本
シリンダー色
対応戸厚
33ミリ以上〜42ミリ未満
納期
補足
性能表示
耐ピッキング性能
10分以上
耐カギ穴壊し性能
5分以上、10分未満
キー、シリンダー イメージ図 美和ロック(MIWA)PRシリンダーの詳細
タンブラーは、キーとの接触面が異なるメインタンブラーとサイドタンブラーの2WAY構造です。理論鍵違いは1,000億通りとなります。
■膨大な理論鍵違い数
タンブラーは11列11枚でメインタンブラーは4段変化、サイドタンブラーは2段変化となります。そのため理論鍵違い数は1,000億通りという膨大な数になります。
■高い耐久性能
U9シリンダーと同様に、耐摩耗性・耐埃性等の高い耐久性能を誇ります。
■優れた防犯性
すべてのタンブラーが同時に揃わないと回転しないロッキングバーと複雑な形状のアンチピッキングタンブラーを採用。ピッキングは非常に困難です。
■ドリル攻撃にも対処
シリンダー内に複数の高硬度部品を使用しているため、ドリル攻撃にも高い抵抗力があります。
MIWA・美和ロック LAMA鍵交換方法
ドアの側面(カンヌキが出る面)にLA・MAと刻印があることを確認して下さい。本製品は、LA・MA用交換シリンダーとなっております。
強風の時などドアが不安定状態で交換作業されますと大けがに結びつく恐れがありますので、絶対になさらないで下さい。
作業終了まで半開きで固定できるように工夫して下さい。
作業途中でドアが閉まってしまうと入室できなくなります。ドアストッパーなどでしっかり固定して動かない状態にしてから交換作業されることをお勧め致します。
ドアは使用している間に徐々に傾いてきています。
今まで扉の動き・鍵のしまり方がおかしいようでしたら、チョウバンのネジをドライバーで締め直して下さい。
※この際、扉に指を挟まないよう細心の注意を払って作業して下さい。
扉の側面の板を外します(カンヌキが出る側)
適正なプラスドライバー(#2ドライバー)を使用して、ネジの頭に直角にあてて強めに押しながら慎重にはずして下さい。
(使用状況によってはネジが大変はずれにくいことがあります。)
※外したネジは専用の特殊ネジなので絶対に紛失しないようはで下さい。
ネジは再度使用しますので、ネジの頭をつぶさないよう気を付けて外して下さい。
上下のビスがはずれましたら板を取って下さい。
板を取る場合は、床に板を落としても傷つけない様に十分注意して下さい。
カンヌキを出たままにしておくのも一つの手です。
板を外しますとこの様な状態となります。
(上下のネジは絶対にはずさないようにしてください。交換シリンダーの作業には、必要ありません。)
ピンが4箇所ささっているのが確認できます。
そのピンの室外側(シリンダー側)の上下のピン2本のみをはずします。
細めのマイナスドライバーなどを利用して慎重に抜いて下さい。
このとき室内側のツマミ(サムターン)には一切触れないで下さい。
その際シリンダーが飛び出ますのでシリンダーを押さえながら作業して下さい。ピンが曲がらないように注意して下さい。
ピンを2本外しますと今まで付いていたシリンダーが抜け、この様な状態となり、取付穴が確認できます。
お買い求め頂いた交換用シリンダーを取り出します。先ほどまで説明致しました逆の手順で取り付けることが出来ます。
左写真のように取り付け穴とシリンダーの裏形状を同じになるようシリンダーをもってください。表面のMIWAの文字が真上になるようにしてください。
シリンダー取付穴に挿入する際には、左図のようにシリンダー面がリング上面とほぼ均一になる程度まで押しつけて下さい。
シリンダーを押しつけながら先ほど抜いた上下2本のピンを差し込みます。
ピンの頭が内部の三角穴に全て埋もれる向きで差し込んで下さい。ピンによっては、入りづらい場合があります。
ドライバーの頭などで軽くショックを与えながら、または、シリンダーを少し動かしながら工夫をして入れて下さい。
無理にたたき込むとピンが変形してしまう場合があります。調整・工夫をしながら作業を行って下さい。
ピンが出ていると最後の銀色の板が取り付けられません。
ここでキーをひねってみて下さい。
カンヌキが出入りするか、回した感触が固くないか、キーが抜けるか、抜け位置が水平ですか?
また、三角ラッチとシリンダーの位置関係が写真の用になっていますか?なっていないようでしたら、三角ラッチを180°回転させて下さい。
(間違っていると開閉時に支障をきたします)
次にドアの側面に板を取り付けます。
板を取り外した部分にあてがい、ビスを時計回しに締めます。
この時、上下のビスを交互に少しずつ締めて下さい。
板が浮いているようでしたら、シリンダーを固定したピンが浮いている可能性がありますので、調整して下さい。
ここでもう一度動作確認しいて下さい。
・ロック時、非ロック時にキーの抜き差しが出来ましたか?
・カンヌキが出たり入ったりしますか?
・ノブ(レバー)は正常に動きますか?
問題がないようでしたら完成です。
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