mos 3 最悪のクリームです。革製品の経年変化を楽しみたい人は、絶対に使用してはいけません。このクリームはレザーフィックスの様にケミカル石油系樹脂が革表面に薄く形成されることによって“艶がでている”様に見えるインチキ商品です。しかし被害はそんな生易しいものではありません。①その後樹脂膜はモゥブレィ・デリケートクリームの水分補給などを弾く膜となって革に対しての水分・油分補給を遮断します。②可動部や接触頻度が高い箇所では、膜のヒビ割れが起き白く粉吹きます。見栄えが最悪に。③この被膜は完璧に除去するのがほぼ不可能で、頑張って作業しても僅かに残ります。悔しいですが取りきれません。以下、恨みつらみの長文です。最初は革のミゾなどに白く余分な油分がでている感じで、乾燥とブラッシングを行ったのにおかしいな?と思いましたが、丹念にブラッシングしても取れません。この時点でネットで検索すると、ようつべにすら動画がアップされており、靴磨きのプロが警鐘を鳴らしています。動画の内容と同じく自分も試しました。【実験と結果】ⅰ)金属プレートの表面にモゥブレィ・デリケートクリームを乗せて、指でこねくり回します。革と異なり浸透はしませんし、3分間続けても蒸発しきらないので、液体が無くなる事はなくヌルヌルの状態です。水と一緒です。ⅱ)同じく金属にコロニル1909を使い、指でコネコネすればあっと言う間に消えて無くなります。金属に吸収・浸透するワケないので蒸発したことになり、あとには樹脂膜が残ります。水ではこんなに早く蒸発しません。【考察】私を含めた世の中の情弱は、このクリームすぐに無くなって“革に滅茶苦茶浸透する!”そして直後に(経年変化では無く樹脂膜によって)“艶がでた!”と勘違いをし、白く粉吹きがでたら(膜が割れたら)更にクリームを上から“追い塗り”して(樹脂膜を補強しているだけ)乾燥が改善して“潤った”とか 革の“ヒビ割れが治った”とか思ってるハズです。残念ですが革本来の艶が出ている訳ではありません。重ねれば重ねるほど、膜は厚くなりレザーフィックスの光沢に近づいて行くでしょう。そして革に対しての水分・油分補給は出来ないので、革の劣化は避けられません。(水分17%油分8%保存時の適正湿度など揺らぎがあり、なぜ?クラックなど革に損傷が起きるかは検索すればすぐに分かると思います)一番の問題は、仮に気づいた後に樹脂膜を除去しようと思っても出来ませんし、レビューは絶賛の嵐。不条理。私は試しでUNITED TOKYOのラムレザーライダースの脇と肘部分にトータル10×30平方cmぐら1回塗りました。これだけの部分を取り除くのにも3日3時間以上掛かりました。ブラッシングと溶剤を使ってようやく透明な鼻クソの樹脂が少しずつボロボロと取れます。ルイスレザーやワニ革の時計ベルトでなくて本当に良かったです。パッチテストをした自分を自分で褒めてあげたい。購入とパッチテストは1年以上前でしたが今日までレビューを書けませんでした。悪しからず。
Nestle - モンプチ 15歳以上 まぐろスープの通販 by れお's shop|ネスレならラクマ
joy 4 室外に置いてあるのでカバーを着けてますが、ファスナータイプは初めて。風が強いと上のカバーがはがされてしまってたのが、こちらだとその心配はありません。雨風をちゃんとしのげ良かったです。今後も絶対、ファスナータイプを選ぼうと思いました。そしてこちらではXSサイズもあって、とても有り難かったです。合ったサイズのほうがいいですね。耐水性、耐久性はわかりませんが、十分あると思います。問題ないかと。満足してます。