Black Cat 3 見た目はとっても素敵だったんですが、こちらで販売の白竹、スス竹については、お箸の4辺とも同じ塗りかと思っていましたが、他の青や黒の箸と同じように、1辺だけが厚く塗られて加工されているものでした。そのため、重心が変わってしまうせいなのか、それとも、このお箸の一本いっぽんの断面が四角ではなく、長方形になっているせいなのか、箸先で食べ物をつまもうとすると交差してしまい、うまく箸先の2本を合わせることができないのです。今までお箸を使っていて、こんなことはなかったので本当に残念です。1辺のみ厚塗りになっているお箸というものは、こういうものなのでしょうか?そもそも、お箸を使っていて、1辺だけが厚塗りだと気になるので、どの向きに置いても同じ厚さの塗りであってほしいし、それを買ったつもりでいたのに違うなんて、写真ではアップの物もないし、とても不親切です。結局このお箸は、作りは丁寧で素敵なのに、ゴミ行きになりそうです。非常に勿体ないし、製作者もそれを望んではいないだろうしで、もう少し親切な画像を上げてほしいです。そして願わくば、同じ作者に断面真四角で、どの向きに置いてもどの辺も同じ厚さの塗りのお箸を作ってほしいです。作り自体はとても丁寧です。逆に1辺のみ厚みの違う、断面長方形で丁寧な作りのお箸を求められているなら、まさにこのお箸が買いでしょう。