モリンガスキンオイル(肌・髪・全身用)はスキンケア、ヘアケアに使うケミカルフリーのオーガニックモリンガオイル(EUオーガニック認証)100%。インド産有機モリンガ種子をコールドプレスした食用グレード。顔・ボディ・手・脚・かかとやヘアオイルとして髪、ネイルケア、化粧下地にも使えます。フェイスマッサージオイルにもおススメ。界面活性剤・石油由来原料・シリコン・合成ポリマー不使用。化学合成の防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール)・酸化防止剤・着色料・人工香料無添加。
モリンガスキンオイル(美容用)は、スキンケア、ヘアケアに使うオーガニックモリンガシードオイル(EUオーガニック認証)。
モリンガのふる里インド産モリンガの種を低温圧搾(コールドプレス)した100%ピュアオイル。料理にも使えるグレードのオーガニックモリンガオイルです。
「顔、髪、ボディ、手、脚」など全身に使えるオールマイティな美容オイル。1本常備して頂くととても重宝します。
とてもなじみが良く、べたつかず、塗ったあとサラッとしながらも保湿十分。べたつくからオイルは苦手、という方にもおススメしたいスキンケアオイルです。
肌乾燥を防ぎ、ハリ、ツヤ、柔軟性を与えます。かさつく手、脚、かかとの保湿にも最適。
パサつく髪、頭皮、毛先、唇、ネイル、男性の髭剃りあとのケア、化粧下地にも使えます。フェイスマッサージオイルにも的確。
使い方は簡単。化粧水のあとにつけるのが一般的ですが、導入オイル(ブースター)とし化粧水の前につける方法もあります。
また手早く行いたい方におススメなのは化粧水とオールインワンでつける方法。手のひらにオイルを適量とり、その中に化粧水を混ぜると薄く伸び良くつけることができます。油分、水分量の調整でオールシーズンお使い頂けます。
モリンガスキンオイルがあれば、赤ちゃんから高齢者のスキン&ヘアケアサポートでお役立て頂けます。
★モリンガオイルは酸化しにくいオイルなのでオイル焼けの心配はございません。 モリンガオイルの豆知識 化粧品としての成分名称はモリンガオイルではなく「ワサビノキ種子油」。 モリンガオイルの歴史は紀元前に遡ります。旧約聖書にはモリンガ種子による水の浄化などに関する記述があるらしい(※確かにモリンガの種子粉末には水の浄化作用があります)。 その時代のギリシャ、古代ローマ、エジプト、アレキサンドリアなどでは香水の原料、肌の保護には欠かせないオイルとして重宝されていたようです。 約200年前からは「ベンオイル」と呼ぶようになり、食用オイルとしてサラダや料理用として利用されたり、煙を出さずに明るい光をもたらすオイルとしてランプ用に利用されたり、時計の潤滑油として活用されたり、香油の原料、肌の保湿用の原料等に使用されてきました。 モリンガオイルには70%近くのオレイン酸(不飽和脂肪酸の一種でオリーブオイルも含有)が含まれています。オレイン酸は他の不飽和脂肪酸よりも酸化されにくいのが特徴。 またオレイン酸はヒトの皮脂に最も多く含まれている脂質、かつ、肌になじみやすい上に皮膚刺激性が少ないので、クリームや化粧水などのスキンケア商品の原料などに使用されています。 このようなことから、モリンガオイルはスキンケアに最適な「美容オイル」といえます。
■ モリンガとは モリンガはアフリカ・インド・フィリピン・スリランカ等の熱帯・亜熱帯地域に生息する植物。 単体植物でありながら、「アミノ酸、ミネラル、ビタミン、食物繊維、葉酸、GABA」等の栄養素や、「ポリフェノール、β‐カロテン、クロロフィル(葉緑素)」等のフィトケミカル(抗酸化物質)を高含有するのが特徴。 多くの医学者・専門家から『現在地球上で発見されている可食植物中、モリンガに勝るものはない』とまで評価されている類稀なる植物なのです。 <参照:野菜との成分比較> 学名:モリンガオレイフェラ(Moringa oleifera)/ 和名:ワサビノキ モリンガは日本よりも海外でとても有名で、「ツリーフォーライフ(Tree for Life。生命の木)」、「マルンガイ(母親の親友)」、「ミラクルツリー(奇跡の木)」、「薬箱の木(Medicine Box Tree)」のように、愛着と敬意を表す名称が約80種類ほどあるようです。 モリンガの正式名称は「モリンガ」もしくは「モリンガオレイフェラ」。モリンガの種類はいくつかありますが、一般的には「モリンガオレイフェラ」がよく知られています。日本の学術名は「ワサビノキ」と言います。 モリンガはワサビノキ科の落葉小高木で、葉や花の中にはカラシ油配糖体(辛味の成分であるイソチオシアネート類に糖が結合したもの)があるため少し辛味があります。 また葉っぱやオイルの匂いがほんのりと山葵(やまわさび)に似ているためか、日本においてモリンガは「ワサビノキ」と呼ばれています。主に熱帯・亜熱帯の国々で葉と花を香味野菜として食べられています。 モリンガの原産地は北インドといわれています。インドといえば世界最古の「アーユルヴェーダ」発祥の地。 「アーユルヴェーダ」は約5000年前に体系化され、生活において心身の浄化の方法を知ることが最も大切な知恵であるとの言い伝えがあります。 「アーユルヴェーダ」はサンスクリット語で「アーユル=智恵、ヴェーダ=生活」の意味で 「心身共に健康な生活を送るための智恵」と解釈できます。アーユルヴェーダでもモリンガは必要不可欠な植物なのです。 モリンガは古くから色々な用途で使われてきています。葉っぱはお茶、またはハーブとしてサラダに入れたり、潰してモリンガソースにしたり、インドやアフリカでは、種を炒って食べたりカレーや缶詰にして食されています。 生育がとても早いのも特徴で、3か月で1m、1年目で結実し、2年目で10mにもなることもあります。亜熱帯の国々ではモリンガは身近な植物なのですが、とても貴重な植物として大切にされているのです。 ■スキンケア <化粧水のあとにつける> 化粧水で肌をうるおしたあと、間を空けずにすぐつけてください。 手のひらにモリンガスキンオイルを適量(1−2滴程度)をとり、やさしくハンドプレスして顔、首になじませてください。 スピーディーにつけたい場合には、手にとった化粧水にオイルを入れてオールインワンでなじませてください。素早く、薄く伸びよくつけるおススメの方法です。 オイルと化粧水の量を調整することで、肌質やオールシーズンに適したお手入れが可能となります。 <ふき取りをしたあとにつける> プレ化粧水(ふき取り化粧水)を使って肌の残留物(石鹸、洗顔料、クレンジング、メイクなどの残留)をふき取り、肌表面や毛穴を整えたあとにつけるとより一層の保湿が見込めます。 ふき取ったあとにモリンガスキンオイルをつける、または普段の化粧水で潤したあとにつける。どちらでも結構です。 <ブースター(導入オイル)として化粧水の前につける> ブースターとしても使えます。洗顔後、化粧水の前につけることで化粧水をスムーズになじませることができます。 <ホットタオル> 肌乾燥サポートで、たまに行うスペシャルケアとしてホットタオルはおススメです。 顔全体にオイルをつけたあと、ホットタオル(やや熱めのお湯で濡らして絞って)を2−3分顔に乗せておくだけ。 すべての洗浄が終わったあと、湯船につかりながら行うのが良いタイミング。エステをしたあとのようなツヤ、ふっくら、すべすべを実感できるかも。 <浴室でのスキンケアにも> バスオイルとして浴槽に数滴入れるのも良いですが、とくに通年の乾燥肌の方には、「上がり湯にオイルを入れて全身にかける」やり方が効果的。 洗面器に500ml程度入れたお湯にオイルを1−2滴ほど入れてかき混ぜたあと、「顔を洗って顔の保湿」、「ボディにかけて全身の保湿」ができます。 湯上り後に肌からの水分蒸散を防ぐとともに湯冷めしにくくなります。とくに乾燥シーズンのスペシャルケアにおススメ。お湯をかけたあと浴室の床に付着した付いたオイルを良く洗い流してください。
モリンガについて
使用方法