カリタ　電動コーヒーミル「セラミックミル」（アイボリー）　C‐90

価格から見れば優秀です。作動音が大きいとか、調整が面倒とか、掃除が大変とか評判が悪いみたいですがどれも想定内でした。ただ、標準の粗挽き（目盛り9）でも極細挽き（上白糖）で細かすぎになります。臼の調整方法を上手くやれば粗挽きも自由自在にセッティングできます。臼式なので豆の挽きムラが無く、60gの豆の挽き時間は2分程度で、手動式でやってた事を思えば楽で速く挽けるので買って正解でした。 １つ注意点が見つかりました。掃除の為に分解したら上の豆の透明ケースをねじ込む場合、ネジの部分に豆のカスが詰まって最後まで閉まらない時があります。こうなれば豆の挽き具合が荒すぎになっていくら調整しても粗くなったしまいます。本体とケースのネジ部分を綺麗に保つようにしないといけない事が分かりました。

りすけ 5
90過ぎた父の足の爪、普通の爪切りでは刃が立たずだったのですが、これを使ったら簡単に切ることができました。

前に使っていたので、また購入させてもらいました。挽く時に、良い香りがします。粗挽き、細挽きも、思いのまま！これで俺のコーヒーLIFEも、完璧だあ！

コーヒーミルの購入はこれが2度目です。 前回はグラインダー式amp;プラスチック製でしたので、 コーヒーの挽きむらや静電気で苦戦したので、 今回はレビューを参考にコーン式、臼式の購入にしようと思い、探して値段的にも安いカリタ製品に決めました。 値段は安くプラスチックなので静電気で周りに着きますが、さすが臼式だけあって挽きむらなく、今まで飲んだことのない味になり、これからいろんな粗さを試して飲む事が楽しみです。

STYLE 3
高級感は無い。ちょっと残念だったかな。黒い容器はプラスチックの様な素材でした。

本機は一般のコーヒーユーザーにとって最良の選択肢です。例えば手挽きミルは雰囲気出るけど挽き具合のばらつきは避けられない。かといってカッティングミルは近年のさらなる高騰でなかなか手が出ない。そこでこのカリタC-90ですよ。挽き具合は十分ばらつきなく揃っていてコーヒー本来の味を引き出します。これでこの価格は安いくらいです。ロングセラーだけあって頑丈かつシンプルな構造、お手入れもしやすい。バラバラにして掃除した後に組み立てたときの目盛調整も慣れれば簡単です。問題は静電気との戦いですかね笑

プロペラ式から乗り換えです。ボダム ビストロとどちらにするか迷いましたが日本製の本商品にしました。モデルチェンジ無しで20年以上のロングランでリピーターも大勢居られる。Youtubeで見て、何本かのビスを外せば上下両方の臼刃を自分で掃除できる…これなら私にもできそう。ビストロは外刃は外せるが内刃が取り外せない構造みたいです。 値段も安くなってる。Amazonのレビューで挽きの最後に何粒か豆が残りがちな事も確認済み、私はあまり細かい性格ではないのでどうせ毎日飲むので気にしません、「違いの分からないオトコ｣^^ 翌日挽かれる筈。掃除も頻繫にはしない。本体全面と粉受け裏表とも帯電防止液を塗布すると静電気が抑えられて粉の飛び散りが大幅に減って快適です。 但し静電気解消の結果として、粉受けに微粉も殆ど残ら無いので雑味・エグ味・苦みその他普通は嫌われる成分も丸ごと飲む事に成ります。私はドケチなので全て吸収した方がお得という考えで微粉処理もしないで、主に浸漬法(クレバードリッパー）や、燕三条の茶こしドリップで油脂分まで徹底的に頂きます(笑)

KE 4
特に問題ありません