ティア TYR 水泳 PRINT MESH SWIM CAP メッシュキャップ スイムキャップ 水泳帽 水泳小物 2022年秋冬モデル LCMM-44

Andrew Pant 4
ホームシアター用としてファンレスPCを探していました。　各種小型PCやスティック型PC、ラズベリーパイ、IntelのCompute Card、最新のArduinoまで検討しましたが性能に満足できるものにはファンが付いている傾向で、これは良いかなと思えるものにはOSが付属しなくてドライバーが心配だとか、やっとこのK4にたどり着きました。　まずはどこにも書いてないことから：-最初の生産バッチだけかもしれませんがHDD固定用のブラケットが蓋の裏についていませんでした。　販売元へ連絡したところ、すぐに固定用ネジ同梱で送ってくれました。-メモリー８GBのメモリーモジュールが４GBｘ２なのか８GBｘ１なのかの説明がどこにもありませんでしたが、８GBｘ１で１スロットが空いている状態でした。-ヒートシンクのフィン形状が上下に空気の通りにくい方向なので、90°回転させてフィンが縦になるようテレビ裏に取り付けるつもりだったのですが、まず蓋は90°回転させては本体にはまりません。　２つあるVESAマウントへの取り付けノブが蓋へネジ締めされる部分は穴の裏にナットを当ててあるのではなく、きちんと溶接（？）で厚さを増した部分にメスネジが切ってあってきれいな工作なので、これを90°回転させた場所へ付け直すのは躊躇させられました。-BIOSはAmerican Megatrends(AMI)で、オーバークロックができないのは当たり前ですが必要最小限の機能しかありません。　でもこれは逆に将来のアップデートの必要性が少なそうという意味でプラスにも考えられます。　BIOSファイルは販売元のウェブサイトにもリカバリー用USBメモリにもなく、更新の方法も説明書にありません。　アップデートがサイトで提供されるようになれば、他の製品との明確な差別化にもなるでしょう。　こんなことを期待してしまうほど設計も製造もしっかりしている印象があります。-付いてきたリカバリー用のUSBメモリのサイズはWindows10のリカバリーメディア必要最小限の16GBでしたが、ちゃんとこの機種用のドライバーファイルが含まれていました。　WindowsPEとかのいいかげんなものではありません。これは書いてあることですが：-「HDDのサイズ制限の7ｍｍ厚」はかなり厳密で、9ｍｍ厚のHDDを収めると蓋が完全には閉まらなくなります。　といっても蓋固定用のネジの長さが不足するほどではないので1ｍｍほど蓋が浮いた状態で使おうかどうしようか考慮中です。　この状態ではHDDがSSDとメモリーモジュールに接触しているようで、もしかすると熱を逃がすのに有効かもしれません。　HDDマウントはHDDを蓋の裏から0.5ｍｍほど離して固定するようになっているので、改造でほんの少し厚さをかせぐことはできそうです。使ってみたところ巨大ヒートシンクの威力は抜群で、Windows Defenderの最初のウィルスフルスキャンでCPUのロード100％近くがずっと続いた後にさわっても全体が温かい程度で、上記のマウント90°回転の改造がバカらしく思えてきました。　映画の再生とか通常の使用ではほんのり温かいかという程度で、長時間の使用に自信が持てます。4Kはわかりませんが、シャープのテレビLC37XJ1に1080Pでの映画出力ではかなり余力があり、これがビデオメモリーにも使われるDDR4メインメモリーの速さと最新のGPUのおかげかとほくそ笑んでいます。　ワイヤレスで接続されているにもかかわらずいままで映像がカクついたりコマ飛びしたりしたことは一切ありません。　　ちなみに私はたたむと電源がオフになる折りたたみ式キーボードとタッチパッドのBluetoothコンボを使っていて、K4とテレビもWindowsの設定で「ディスプレイの電源を切る」時間とスリープモードへの移行時間を設定するだけで、映画鑑賞後キーボードをたたんであとはほおっておくだけで自動的にテレビもオフ（スタンバイ）、PCはスリープ状態になり、手間のかからないことこの上ありません。　今となっては少数派かもしれませんが家庭内LANでWindowsのドメイン運用をしている人にはWindows10Homeでなく10Professionalがインストールされているのも評価ポイントでしょう。　ライセンスは新しい「デジタルライセンス」（プロダクトキーを使用しない）方式で、Microsoftによってきちんと認証されているようです。　この方式ではたとえSSDの交換やアップグレード（１TBまで）が必要になっても、K4ではできませんがCPUを替えても、リカバリーメディアを使い「プロダクトキーなし」を再インストール画面で選択してOSの移行が可能なはずです。128GBのSATA接続のSSDがnvme接続のSSDより遅いとはいえ安い小型PCによくある64GBまでのeMMC（これをSSDと呼んでいる広告が多くあります）よりはるかに高性能なのも全体のサクサク感に寄与している印象です。総合的に、CPU自体の性能は大したことがない代わりにDDR4メモリと最新のGPUのおかげで動画処理能力が高いのでホームシアターやデジタルサイネージ用途にお勧めです。　思った以上に手間のかからない使い方ができるのもうれしく、これで長期の信頼性があることが証明されれば星5つです。　メモリ増設も16GBへならモジュール１つの追加だけで経済的に行えますが、私の現在の使い方には必要なさそうです。　将来HDDのストレージを家庭内メディアサーバーとして使うなら考えようと思っています。ここからはプロ向けに子細なことを：‐Celeron 4205Uは2019年第1四半期に発売されたラップトップなど用の低消費電力型CPUで、TDPは15Wです。‐GPUは9.5世代のIntel UHD Graphics 610が搭載されていて、K4ではHDMIポートで4ｋ＠24Hz、DPポートで4ｋ@60Hzまで。　GPU駆動は300MHz、ブースト時900MHz、メモリ駆動1066.7MHz。　　USB TypeCポートには映像信号を出力できないのでモニターは２つまで。　‐並列処理やフーリエ変換にはこのGPUがOpenCL2.1をサポートしていることが便利です。　CUDAの一般化を促進したいnVidiaのGPUではOpenCL1.2までしか対応してません。‐インテルの2/5/2020付のドライバー26.20.100.7870でOpenCLを使ったAIの学習（GPU900MHz負荷100％、CPU1.8GHz負荷約44％）で連続して使えないか様子を見たところ、4時間ほどでJoulemeterで消費電力27W（内CPU10～15W）、GPUZでGPU消費電力8~10W、GPU温度68°C CPU温度62°C（室温約22°C）で安定しました。‐4205UのTjは100°Cなので理論的にはこの状態で使い続けることができ、このCPUにこのヒートシンクを選んだ設計者に頭が下がります。　ですが、ヒートシンクに手のひらを当てるとさわっていられないほど熱く、他の部品に対する影響など精神的に自信を持てないのでアイネックスの9cmUSBファン（スイッチ位置弱1400rpm0.9W25CFM）の上にヒートシンクをあてるようにしてみたところGPU温度37~39°C CPU温度36°Cであっという間に安定し、フィンが冷たく感じられる状態になってしまいました。　このファンでは明らかにオーバースペックのようで、ほんの少しでも（5CFM?）人工の空気の流れがあれば負荷の高い処理が連続してもまず温度の心配はなさそうです。‐付属の19V2.1A定格の小さなACアダプターはファン付きの上位機種と共通のようで余裕があり、この連続負荷テストでもほんのり温かい程度にしか発熱しません。‐結論として、温度と耐久性に対する考え方にもよりますが何台ものK4を並べて並列処理用の無音クラスターを構築することが現実的に可能なようです。

ぽっちい 5
アンテナ作成に使用ヒートガンでしっかり収縮まったく問題ありません

匿名 1
購入後暫くは普通に使えて居たが、ある日突然発火!!隣接するナビを燃やして、車内は煙が充満直ぐに停車して、鎮火。その後清掃しましたが、車内は焦げ臭く酷い有り様です