島製作所　洗える2層クッション ブラック

エッチな人 2
－－－　追記１　－－－使ってみて分かったのは、このスタンドはシェードがないので、ライトの部分を少し向こうに向けておかないといけないことです。読書しているとき、ライトが見えてしまっては困ります。うちではアルミフォイルで自作したシェードを付けて使っています。－－－古いスタンドが壊れたので、新しいのを探していました。あまり高価なものは買えないので、程々の値段でコレに行き着きました。LEDで光の強さと色が変えられること、アームの長さと自由度、拡大鏡が付いていることが決め手でした。私は老眼なので、明かりと拡大鏡が手ぶらで使えるというのは有り難いです。ダンボールは意外とコンパクトで、アームを折りたたむと結構小さくなるのですね。日本語のマニュアルは入っていません、英語のチラシが一枚だけです。でもシンプルな構造だから、分からないことはないと思います。入っているのはスタンド本体と、机の縁などにネジで止めるベースと、USB端子をコンセントに挿すためのアダプターです。取り付けも簡単で、すぐに使い始めることができます。まず、拡大鏡は他のレビューにあるとおり、５倍ではありません。私にとっては、この程度の倍率のほうが使いやすいので文句はありません。でも５倍だと思って買ったとしたら「詐欺だ」と思うでしょうね。輝度の調節は無段階ではありません。ボタンを押すごとに変化するので、完全に段階的です。これも文句を言うほどではないですけど……アームはかなり自由に動きます。関節部分はネジを締められるようになっているので、動きの硬さも調節可能です。ライト部分の基部のネジが、少し緩みやすいようです。デスクの向こう側の角に設置しても、拡大鏡を手元まで持ってくることが可能。逆に、高い位置から照らすこともできて便利です。三種類の色の光で強さをかなりいじれて、弱くするとかなり淡い照明になります。もちろん強く照らすことも可能ですけど、「最強でこれ？」って感じでやや弱めです。あと従来のスタンドみたいに線で照らすのではないから、明るい範囲が狭く感じられます。（新聞を広げて読むには適さないです）個人的にはまぁこんなものかなって感じですかね。この製品の大きな欠点は、スイッチが本体の根本についていることです。本体の根本から電源ケーブルが伸びていて、それが本体から出た直後にスイッチが付いているのです。昔のコタツのスイッチみたいで、皮膜が途切れて中の線が見えているし、みっともないです。デスクの横に設置しているなら問題ないでしょうけど、デスクの奥側の角に設置しているとスイッチが遠いです。しかもうちはデスク上に物が多いので、立ち上がって腕をぐーっと伸ばさないとスイッチを操作できません。普通に考えたら、ライト部分にスイッチを付けるんじゃないかなぁ。さすが中国製。あとLEDのカバー部ですが、指で触ると一部が凹みます。他は押しても動きませんけど、一部分だけぐっと凹むのです。ライト部分に取っ手がないから、カバー部に触ることになるのですよ。別に使うのに支障はないですけど、さすが中国製ですね。この値段でこの程度で、まぁ我慢できる範囲かな。長所だけを考えたら、結構有り難い製品だと言えますし。気に入ったのは、白熱球の色で弱くするとムーディで（笑）、晩酌するのに合っていることです。（うちはデスクで全て済ませるので）スイッチだけはどうにかしてほしかったですけど、我慢しましょう。あと気になったのは、拡大鏡にカバーがないので、日光が当たる場所には設置しないほうがいいんじゃないかということ。この製品が原因で火事にでもなったら大変です。

Amazon カスタマー 5
出先での使用に際し直接顧客先に送ってもらい受け取る様にしました（乗用車に積むのは？です）５.５m：出張撮影で使い捨てにはちょうど良いサイズでした。

eyesea 3
9月初旬に自転車で白を使用しました。気温は30〜35℃。全体的に「普通のアームカバー」な感じ。自転車用としては春・秋用かな。夏用だと少し通気性が足りなく感じます。（特に真夏は一部メッシュであって欲しい）冷感は特に感じません。ただ、この気温でも走っている時に暑いとか外したいと思う事は無かったので、日焼け防止としては合格。特筆すべきは、シリコンなしで全くズレたりしなかった絶妙な締め加減。個人差が出るところですが、私の場合はバッチリ。お陰で帰宅後も跡になったり痒くなったりする事も無く、そこは超快適でした。