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suke 5
当方は、WA #1000, #2000, #3000, #4000, #6000, #8000 を購入済み (GC #10000, #20000, #30000 も所持)。新潟精機は実験器具などの理化学用品もあつかっていますので、#8000 以下の粒子サイズはJIS規格 (JIS R 6001 「研削といし用研削材」) の粗粒／精密研磨用微粉に準じたものであろうとおもいますが、WA #3000, #4000, #6000 を金盤にのせて刃物を研いでみたかぎりでは、番手の標準粒子サイズより粗い粒子も若干ふくまれているようでした。時間をかけてじっくり研磨すれば粗い粒子もくずれてワークのキズ目もそろってきましたが、ワークの硬さ（軟らかさ）によっては砥粒の解砕がすすまず粗めのキズが消えにくいかもしれません。WA #8000 までなら水溶きでの分散性は悪くありませんでしたが、界面活性剤（洗剤）を少量添加すると、より良く分散しました。ただし、水溶きのばあいは水分の揮発によりスラリーが徐々に乾燥して重たくなってしまうので、油分を嫌うワークでないならオイル（または 水＋オイル＋洗剤 の乳液）で溶くほうが良いかもしれません。金属研磨ではスラリーを布につけて磨くよりも、発泡樹脂素材（EVAスポンジシート ＠ダイソー）の切れ端につけて磨いたほうが作業効率が良かったのでおすすめです。【参考】JIS R 6001-2: 2017 「研削といし用研削材の粒度－第2部：微粉」より精密研磨用微粉の標準粒子径（ds50）と 最大粒子径#240： 　 57.0 ±3.0 µm, 　 最大127 µm 以下#320： 　 40.0 ±2.5 µm, 　 最大 98 µm 以下#400： 　 30.0 ±2.0 µm, 　 最大 75 µm 以下#600： 　 20.0 ±1.5 µm, 　 最大 53 µm 以下#800： 　 14.0 ±1.0 µm, 　 最大 38 µm 以下#1000：　11.5 ±1.0 µm, 　 最大 32 µm 以下#1200：　 9.5 ±0.9 µm,　　最大 27 µm 以下#1500：　 8.0 ±0.6 µm,　　最大 23 µm 以下#2000：　 6.7 ±0.6 µm,　　最大 19 µm 以下#2500：　 5.5 ±0.5 µm,　　最大 16 µm 以下#3000：　 4.0 ±0.5 µm,　　最大 13 µm 以下#4000：　 3.0 ±0.4 µm,　　最大 11 µm 以下#6000：　 2.0 ±0.4 µm,　　最大　8 µm 以下#8000：　 1.2 ±0.3 µm,　　最大　6 µm 以下※サンドペーパーとは粒度の規格がことなります（→ JIS R 6010: 2000 「研磨布紙用研磨材の粒度」）

みき. 5
この価格でこの音量なのですごいと思います。音が高い気もします。

やぶこうじ 5
自分にとって丁度いい長さの変換ケーブルでした。耐久性はわかりませんが、普通に使えます。