パナソニック ポストKC型隙間シール(大)１枚(小)２枚 CT180026K

ほっこりもっこり 4
モバイルバッテリーの容量テスト用に購入、見た目が無骨ですが順調に動いています。設定操作などがスイッチ一つだけなので何度もクリックしなければならずすこし面倒ですが届いて一時間ほど試して使えるようになりました。　通電が無いと自動で切れるタイプのバッテリーをテストするときは接続前にきちんと設定しておかないと手間取っている間に切れて、再接続してもそのままでは認識せず一度リセットが必要だと気付くのに結構掛かりました。テストできる電圧の範囲も広くカットオフ電圧も上限下限で設定可能、高容量のものでも使えて便利な機器です、リチウム電池など容量表記の偽装が多いものを使うのにこれがあれば安心で、安価な電池でも性能的に大丈夫か確認できるメリットは大きいです。

暗黒さん 4
最初に本アダプタを使ってAQOUS R5Gと2012年モデルのフルFD液晶テレビを接続した時、信号入力が認識されずスカを掴まされたかと思ったが、本アダプタをスマホに接続したまま暫く経って再度チャレンジすると無事表示されるようになった。どうやら本アダプタにはバッテリーでも内蔵されているようで、充電が或る程度進まないと動作しない模様。その旨付属のマニュアルに明記されていれば良かったのだが、機能的には概ね満足。

メガネ 5
セレナe-PowerにLi バッテリー 100Ah×２ケを載せて走行充電させているが、48A強で充電する為、すぐにFullになる。ソーラーも乗せるつもりだったが、これで十分だと思う。とても良い。毎日使用しているが、まだ2ヶ月なので、耐久性は不明。

toska 5
最近、テレビでも活躍する米国専門家の米国外交に関する論文集。介入−米国の国際政治に対する（軍事的）関与をキー概念として、クリントン政権、ブッシュ（子）政権、オバマ政権の外交理念を読み解いていく。米国の外交政策について、国益の遂行というリアリストの視点に軸足を置きつつ、それでは説明しきれないグレーゾーン＝米国外交の理念の部分を探究していく。政府が策定する政策に限ることなく、外交政策をめぐる専門家の様々な言説を丹念に拾い上げることによって、外交政策を支える同時代の米国外交論を読み解いていく。米国の外交は、日本やほかの国のそれとは違って、政策決定者の専決事項ではなく、公共的な言説空間で模索し、議論し、修正していく外交である。したがって、この本のアプローチは、少なくとも米国の外交を考える上では正しいと思う。著者は、台頭する中国に対して、最近の米国がありのままの中国を前提とするしかないとの一種の「諦め」があることを感じ取っている。著者は、このようなの中国観の日米間のギャップが、日本が日米同盟を「価値の同盟」として定式化することに一種の危うさを与える可能性があることも指摘する。専門書であるため前提となる知識が求められる部分が少なからずあり、一般の読者にとっては少々辛いところもあるかもしれないが、幾多ある皮相的又は扇情的な米国本を読むぐらいであれば、この本を読むことをお勧めする。