..1.8L-ACC 4 1970年代全盛のロックバンド KISS の LIVE DVD 「Rocks VEGAS」(Import=輸入盤)を見ようとDVDジャケットのリージョンコードを確認したらリージョン1であったため複数台所有しているDVDプレーヤーでもリージョン1を再生できるものがありませんでした。PCではサポート切れのものを含めると5台ありますが、どれをとってもリージョンコードを変更することは可能ですが変更回数に制限(大概のPCでは4回までかな?)があり、この1枚のDVDのためにリージョンコードを変更する気は全くありません。そんなこともあり、70年代の海外のロックグループの LIVE DVD(Blu-ray)はもちろんですが、音楽とは別にモータースポーツ系が大好きなのでもしそんなものがあるのならば、BD/DVDリージョンフリー機を1台持っていればリージョンとかゾーンとかの表記を探したり、気にすることなく「これ下さ~い。」て感じで購入出来ることが最大のメリットではないでしょうか。そもそもなんですが、このBD/DVDリージョンフリー機って何物?大手の家電量販店に問い合わせしてみたら日本国内では販売されていないと聞きました。確かに店頭で見かけたことはありません。以前その昔、一部のポータブルDVDプレーヤーでリージョンフリーか ALL だったかあった記憶が薄いのですが記憶にありますね。本機に関して言えば箱を開ければ当然のことですがSONYの保証書と取り扱い説明書が同梱されていますが何の意味があるのでしょうか?何故ならば、保証書に本体製造番号の記載がないこと。製品登録出来ないこと。サポートへ問い合わせが出来ないことですね。これは、本体背面を見れば分かるかと思いますがリージョンコードは「2」、ゾーンは「A」日本国内仕様のものを販売店独自で、表現のし方が悪く思われがちな言葉を使いますが本機を改造?改変しているということですね。これが違法か、合法かを調べてみるとどちらとも言えない曖昧な記事が多く見受けられました。要するに個人で楽しむ目的であれば「良し」なのでしょうか。これから購入を検討されている神経質な方には参考にとお考え下さい。さて、レビュー本題ですが…接続についてはどこにでもあるプレーヤーとの違いはありません。単純です。設定については「かんたん設定」機能がありますので映った画面の指示に従って進めればすぐ終わります。各ディスクの再生切り替え方法については他の購入者様のレビューにもありますが、販売店様独自で簡単で分かりやすい変更手順書も同梱されていますのでご参照下さい。リモコンはコンパクトで非常に良いのですがTV画面を見ながら操作したときに決定ボタンの高さがもう少し高ければ誤操作が無くなるのではと思います。これは個人的な主観です。LAN接続によるソフトウェアアップデートについてアップデートを試みるとサーバーに繋がらないというメッセージが表示されますが画面一番上のバージョンを見ると、M26.R.0357になっています。SONYのHPで本機(2015年~)の最新Ver.を調べてみると、M24.R.0222なのですが上記のVer.…0357は同型?同機種 BDP-S6500[生産完了品]の最新Ver.なので現在販売継続されている BDP-S1500にも適用されているようでした。本機種に切り替える前までは2016年製のパナソニックのDMP-BD88(日本国内向け仕様)を使用してきましたが、画質、静音性、クイックスタートの速さは大差ないと思います。SONY製品は割と沢山所有していますがパナソニックからSONYに変更して良かった ! ことと良い買い物が出来たと思います。本機のおすすめアプリに有料動画配信サイトの「HuLu」への接続ボタンありますが、押してみたら本機でのサービスは終了しましたとかの表示がされました。こちらも SONYのHPで調べてみたら 2020年7月 本機種でのサービスは終了しましたとのことです。…と言うことは今私の手元にあるこれは2020年製ではあるが7月以前に amazon へ一括納入したものですね。まだ購入してから1ヶ月経過寸前ですが…レビュー投稿で3年間の延長保証ですね。機能確認するための素材に乏しく十分な確認が出来ていません。Import Blu-ray ディスクは1枚も無い。他の購入者様のレヴューにありましたが地デジ、スカパーをディスクに焼いたものが全て再生出来たとのことですが…今一番困っていることは、2007年スカパー加入時代にシャープのDVDレコーダーで番組録画したディスクが3、40枚ほどありますが 2006年製のシャープの VHS一体型DVDレコーダー(CPRMに関する要件は全て済ませてある)とPC では再生できるが BDP-S1500では再生出来ない。原因調査中ですが、、、サポートよろしくお願い致します。