三菱鉛筆スタイルフィット５色ホルダー　ＭピンクUE5H258M.13

shim_ring 3
ダブルセイヤーのバストロに付けてました。装着時はとても感触が良く好印象でしたが、僅か2ヶ月で留め具側が破損しました。留め具側の肉厚を上げる、材質を変えるなど、強度対策をしてもらえたら良いかと思います。まあ、お高くないのも良い所なので再度ポチりましたが。

まかろんべりー 4
お湯に溶かすだけなので飲みやすいです。味はコーヒーに似ているとか、コーヒーが飲める人はいける、みたいなコメントがありましたが、私にはどっちの分類かって言ったらやはりお茶だなって思います。お茶と言っても緑茶ではなく茶色い方のお茶です。飲みづらかったら薄めれば良いから、問題なく飲めると思います。濃いとちょっとクセを感じます。

山口義則 4
普段の健康維持に有効かと思います。昔はブームでしたが、今は静かになりましたね???血液サラサラになると思います。

gink 5
ミュート部分の性能を測定してみました。まず、ミュート無しの私の音量ですが、私の愛器はかなりキャパが大きいオープンな楽器(YEP-842)なので、ミュート無しでしっかりダイナミクスをつけて曲練するとfffで125db以上までいってしまいます(譜面台に置いた音量計にて検証)。気持ちよく鳴らす程度で100-110db。ほとんど練習にならないような超pppでもやっと65-80db。一般に、車のクラクションが110db程度、大声選手権では110-120dbくらいが優勝ラインですから、マンションやアパートではとても練習はできません。(なお、手持ちの音量計では普通の話し声や掃除機で75db程度、咳で90dbくらい)一方、このヤマハのサイレントブラスを使用すると、ffまで使いながら気持ちよく曲練をしてもせいぜい80db以下には収まります。ちょっと大きめの声で喋るくらいですね。音の跳躍などの瞬間に85dbをオーバーしてしまうこともありましたが、一瞬なので許容範囲でしょう。メーカー公称よりも優秀な性能で、驚くべき測定結果でした。この性能ですと、隣人の話し声が全然聞こえないような鉄筋コンクリートのしっかりしたマンションなら夜間でも結構いろいろ練習できそうです(一応8時以降は自粛していますが)。木造賃貸アパートですと昼間でもffを出すのはちょっと厳しいかな？と思いますが、ある程度手加減しながら吹けばテレビ音や話し声程度の音量ですので、軽いリップスラーや指練習、コラール程度ならば問題無いでしょう。このミュートの難点は抵抗感でしょうか。中音域はあまり気になりませんが、高音域だとかなりきついです。まるで初心者に戻ったように音が出にくくなります。また、音程も楽器の悪い癖や自分の狙いの甘さが通常より更にオーバーに出てきてしまいます。低音部や高音部だとうっかりすると音程が行方不明になることも。まあ、これはこれで逆に良い修行になるかも？と思って割り切れば苦ではありません。ともあれ、たまにはミュート無しで練習できる環境がやはり欲しいですね。ベストブラスのアルミのウォームアップミュートも持っていますが、消音性能に関していえばヤマハよりも悪いです。+10dbくらいあるかも。吹奏感はベストブラスの方がより心地よく自然ですが、やはり消音性能が中途半端なので、自宅練習用途ではヤマハの方が安心感があります。最後に、ピックアップマイク?アンプ部分。オマケ程度にしか考えずに購入しましたが、なかなかどうして、思ったより完成度が高い！ちょっとした音楽室で吹いているような軽い残響のモードと、ホールで吹いているような心地いい残響があるモードの2種類があります。機械処理のような不自然さは微塵も感じませんので、最初はびっくりしました。使っているうちに、ミュートの息苦しさが軽減されるのが何よりありがたいと実感。耳に大きな音が返ってくると、音量を控えたくなる心理が働く副次的な効果もあるようですので、デシベルメーターを見るとさらに-5db程小音になっていました。ただ、これを録音して他人に聴かせるのは勇気が要るかも…やはり音程が…残響モードがもう何種類かあると本当に楽しく遊べると思うのですが、必要最低限で価格を抑えているのでしょうね。なお、エネループでも問題なく作動しています。結論ですが、練習環境に悩むユーフォ吹きは買う価値ありです！5万円でも安いくらい。何より、ユーフォのようなマイナー楽器のために、こんなに完成度の高い製品を研究開発してくれたヤマハの皆様に感謝すべきです。この製品が売れないと、さらなる改善も無い訳ですから、みなさん積極的に買いましょう笑