Montina Max 2 リキッドをいれる際に、アトマイザーを外し、ひっくり返してから蓋を取って入れるタイプ。この方式だと追加、入れ替えのたびに本体からはずさなければならず、しかも本体との接続用のネジ強度が弱いため、ヘタするとねじ山をナメてしまう。また、リキッド追加時にはある程度の場所が必要なため、野外でさっと追加するのは難しい。Pico3Miniと比べると耐久性はあるし、内部コイルの交換もカンタンなのだが、問題はコイルの構造上、非常に焦げやすい点。リキッドを保持する綿とコイルの間でコゲが発生し、むせっ変えるようなコゲ臭さがでる。(こうなるとコイル交換しかない)コイルの交換が面倒くさいPico3Miniはこういうコゲくさい状況になりにくいため、Eonfineの本体+Pico3Miniと組み合わせのほうが使い勝手が良いと思われる。