西洋オダマキ ボルドーバロー 宿根草
Aquilegia vulgaris ‘Bordeaux Barlow’
<商品について>
一度植えたら年々株が充実し、花数も増える宿根草。lt;brgt;花の季節の満足感が高まります。lt;brgt;つむき加減に咲く花は、和風洋風どちらのお庭にもとけ込みます。lt;brgt;バローシリーズは、オダマキ特有の距(きょ)がないタイプで八重咲種の人気があります。lt;brgt;細い花弁がたくさん集まる美しい花姿です。lt;brgt;青みがある葉も美しく、シェードガーデンで他のカラーリーフとの混植がおすすめです。
花色:ボルドー(深い赤)
開花期:4月〜5月
株張り:20〜40cm
草丈:40〜60cm
耐寒性:強
耐暑性:普通
《用途》
コンテナ/花壇/ボーダー
<育て方>
栽培環境:日当たりの良い環境を好みます。
夏の暑さに弱いため、夏場は風通しの良い半日陰に移動すると良いでしょう。
肥料:植え付け前に有機質肥料とともに、堆肥や腐葉土を混ぜ込むと良いでしょう。
水やり:極度の乾燥と多湿を嫌います。
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにします。水の与え過ぎは根腐れを起す原因になりますので注意します。
※画像はハーブ苗のイメージです。お届けする商品ではありません。 お届けします苗は販売用のポット(直径9cm)に入れていますので、できるだけ早めにお手持ちの植木鉢かお庭に植えつけることをお勧め致します。植え付ける際は根を痛めないようにお気をつけ下さい。鉢植えの場合の植え付け後の管理の仕方をご紹介いたしますので、参考にしてみてください。 植付けの仕方や育て方、利用法などご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 鉢植えの管理について | 植え付けしたあと4〜5日は直射日光のあたらない涼しいところに置いて、毎朝水やりをしてください。その後は、日当たりのよいところに置いて、土が乾いて、葉が萎えてきたら、鉢の底から流れ出るくらい水をたっぷりあげてください。 葉の色が薄くなってきたら肥料分が少なくなってきているサインですので、肥料をあげてください。ハーブは比較的、乾燥気味を好みますので、水のやりすぎに注意してください。 花が開いているときは、花にかからないよう根元に |
花に水がかかってしまうと、花の寿命が短くなります。つぼみのまま腐ったり、灰色カビ病の原因になることもありますから。なんとなく見覚えのあるという人もいるのではないでしょうか? 大きな葉ものは、水が根元まで届いているかな? |
葉の大きいものやよく茂っているときは、葉を伝って水が外に流れるので、株の上からかけないで、ジョウロの口をはずして根元にあげてください。 受け皿にたまった水は根腐れの原因! |
受け皿に水がたまっていると、毛細管現象で水が鉢の中にあがってきます。長時間土が湿っていると、根腐れを起こす原因になります。受け皿の水は捨ててください。
葉水は霧吹きで |
乾燥を嫌う植物には、霧吹きで葉水を与えます。そうでないものでも、暖房などで部屋が乾燥していたら、霧水をしてあげて空中湿度を高めます。
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「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。