ブルゴーニュの名門メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが造りだす、ボジョレ・ヌーヴォーの原点ともいえる1本!
メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのボジョレ・ヌーヴォーのはじまりは1959年。その年の11月、ロベール・ドルーアンは、友人達を喜ばそうと、自ら手掛けたボジョレの新酒を紹介しました。この“原点”ともいえるドルーアン社のボジョレ・ヌーヴォーは、今や世界中の人々を魅了しています。
1880年に設立されたメゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、今年140周年を迎えました。家族経営にこだわり、創業当時から受け継ぐ、テロワールへの信念を頑なに守り続ける「ブルゴーニュの誇り」です。 自ら課した鍛錬、探究心、価値観への深い理解、情熱、そして勇気ある行動は、ワイン造りの芸術と品質への確かな理解と相まって、何世代にも受け継がれてきました。現在、ドルーアンファミリーの4代目が舵を取っています。
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| ![]() ブルゴーニュの名門メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが造りだす、ボジョレ・ヌーヴォーの原点ともいえる1本! メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのボジョレ・ヌーヴォーのはじまりは1959年。その年の11月、ロベール・ドルーアンは、友人達を喜ばそうと、自ら手掛けたボジョレの新酒を紹介しました。この“原点”ともいえるドルーアン社のボジョレ・ヌーヴォーは、今や世界中の人々を魅了しています。 1880年に設立されたメゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、今年140周年を迎えました。家族経営にこだわり、創業当時から受け継ぐ、テロワールへの信念を頑なに守り続ける「ブルゴーニュの誇り」です。 自ら課した鍛錬、探究心、価値観への深い理解、情熱、そして勇気ある行動は、ワイン造りの芸術と品質への確かな理解と相まって、何世代にも受け継がれてきました。現在、ドルーアンファミリーの4代目が舵を取っています。 「ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」は、樹齢30年以上の凝縮感溢れるブドウが収穫できる樹から厳選して手摘みされたブドウのみを使用。フルーティーな風味と、果実味が構成するしっかりとした飲み応えを感じます。絹のように繊細で、エレガントな舌触りで、豊かな余韻が長く残ります。新酒としての魅力はもちろん、半年後〜1年後の調和のとれた落ち着いた味わいも魅力的な1本です。 「ボジョレ地区に大きなメゾンが創業されたのが60年代半ばですから、実はドルーアンの方が一足早くボジョレ・ヌーヴォーを瓶詰めして売り出したわけです。その頃ボジョレ・ヌーヴォーを瓶で販売していたのはドルーアン、それからちょっと遅れて今は廃業してしまったボーヌの小さなネゴシアンだけでした。ボジョレ地区のメゾンが瓶で販売しはじめたのはドルーアンより後のことです。」(ロベール・ドルーアン氏談) ■ボジョレー・ヌーボーとは■ Maison Joseph Drouhin Beaujolais Village Nouveau 1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立。120年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の超一流店での活躍をはじめ、世界中の愛好家の絶賛を浴びている、ブルゴーニュの誇りです。 ワイン造りにおいては、各々のテロワールが生み出す本来の個性を最大限に引き出すこと、そして、頑なに伝統を守りながら、エレガンスの追求すること、そのスタイルは、2つの言葉に集約されます。「フィネス(繊細さ)とエレガンス(優雅さ)」テロワールへの最大の敬意と、ぶどう樹に対する愛着、そして彼らの経験と絶え間ない研究開発により、偉大なぶどう畑が、その本来の力量を発揮します。1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年にはエステートマネージャーのフィリップ・ドルーアンにより、本格的なビオロジックへの転換を終え、1990年代よりビオディナミに取り組んでいます。 畑は、伝統的な鋤(すき)を使って耕され、肥料も野菜で造った天然の堆肥を使用。ぶどうの様々な病害や害虫などの対策には、天敵である捕食動物やバクテリアを使います。このことは、環境にやさしいだけでなく、何より同社のポリシーである純粋なテロワールの表現のためには最良の手法です。苗床の管理は大変重要であり、古いぶどう樹の遺伝的性質が保全されるよう、台木の選定にはこの上ない厳格さで臨みます。 葡萄畑は、1haあたり10,000〜12,500本の葡萄樹を植える、大変な密集栽培を行っています。さらに、樹と樹の間には雑草をそのまま生えさせておきます。これにより、ぶどう樹は養分を求めて根を底土深くまで伸ばし、甘やかされず果実に成分を凝縮するようになります。 収穫時期の決定には、糖度・酸度・タンニン分などの、ひと通りの調査を経なければなりませんが、各々のぶどう畑には経験と伝統に根差した、最適な収穫タイミングの決定的要素というものがあり、最終的にはそれに従います。収穫はもちろん、すべて手摘みで行われ、小さな箱に入れて輸送します。ぶどうを傷つけないために、大きなコンテナは使わず、極めて手間のかかる作業をするのです。 搾汁の前には、ベルトコンベアでぶどうをゆっくりと移動させながら、さらにぶどうの房を厳選する最終チェックを行います。そのまま搾汁するのか、あるいはぶどうの梗を取り除いてから行うのか、その決断もぶどうの状態をチェックし、実際にテイスティングをした結果で決定します。醗酵では、培養酵母を加えることは一切せず、本来のぶどうがもっている自然の酵母のみで行われます。
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「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。