来院される方へ
午後は救急・予約の患者様となります。
午後診療のある診療科については外来診療担当表をご覧ください。
●1プッシュで薬剤がお部屋に広がり、約12時間蚊を駆除します。
●これ1本で、お部屋、玄関、廊下など、お家の中のあらゆるところに使えます。
●火も電気も使わないので、お子様、犬、ネコのいるご家庭でも安心して使えます。
●9〜16畳には2プッシュ 1プッシュでお部屋にいきわたる
●大きな粒子の薬剤が、壁や天井にしっかり付着。
●薬剤がいつまでも空間に漂いません。
使用上の注意
【してはいけないこと】
・ 噴射前に噴射口の方向を良く確認し、薬剤が顔にかからないようにすること。
・ 人体用(人体用虫よけ剤)ではないので、人体には使用しないこと。
・ 人体に向かって噴射しないこと。また、噴霧粒子を直接吸入しないこと。
【相談すること】
・ 万一、身体に異常を感じたときは、本品がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて、直ちに診療を受けること。
・ 今までに薬や化粧品などによるアレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ、かぶれなど)を
起こしたことのある人、喘息の症状がある人などは使用前に医師又は薬剤師に相談すること。
【その他の注意】
・ 定められた使用方法を守ること。
・ 特にワンプッシュで十分な薬量が出るので、何度もプッシュしないこと。
・ 噴射中は噴射する人以外の人の入室を避けること。
・ 薬剤が皮膚についたときは、石けんと水でよく洗うこと。目に入ったときは、直ちに水でよく洗い流すこと。
・ アレルギー症状やかぶれを起こしやすい体質の人は、薬剤に触れたり、吸い込んだりしないようにすること。
・ 皮膚、目、飲食物、食器、おもちゃ、ペット類(観賞魚、小鳥など)、飼料、植物などにかからないようにすること。
観賞魚などの水槽のある部屋では使用しないこと。
・ 殺虫剤なので、子供には使用させないこと。
・ 閉め切った部屋や狭い部屋で使用する場合は、時々換気すること。
・ 缶を逆さまにして噴射しないこと。
効能・効果
蚊成虫及びハエ成虫の駆除
用法・用量
4.5〜8畳あたり1回の割合で部屋の中央に向けて噴射する。
蚊成虫には約12時間、ハエ成虫には約4時間効果が持続します。
※ 部屋の広さに応じて回数を調整してください。
※ 続けて噴射する場合は、次の噴射まで約5秒間おいてください。
※ はじめて使うときは十分な量が出ないので、試しに2プッシュしてから使用してください。
※ 使い始めは部屋を閉めてください。
※ 噴霧はななめ上に出ます。顔を近づけたり、噴霧をさえぎったりしないように注意してください。
成分・分量
有効成分: トランスフルトリン・・・16.7w/v%(原液100mLあたり)
その他の成分: エタノール、LPG
保管および取扱い上の注意
・ 夏場の車内、ファンヒーターなどの周囲を避け、子供の手の届かない涼しいところに保管すること。
・ 水回りや湿気の多いところは、缶が錆びて破裂する危険があるので置かないこと。
【廃棄上の注意】
・ 捨てるときは、火気のない通気性のある屋外で、噴射音が消えるまでボタンを
くり返し押してガスを抜き、地域の規則に従って捨てること。
【火気と高温に注意】
高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
(1)炎や火気の近くで使用しないこと。
(2)火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
(3)高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。
(4)火の中に入れないこと。
(5)使い切って捨てること。
高圧ガス:LPG
商品区分
防除用医薬部外品
文責者
森田雄喜 登録販売者
広告文責
株式会社 メディール
お問い合わせ先
大日本除虫菊株式会社
お客様相談室06‐6441‐1105
受付時間:9:00-17:00(土・日・祝除く)
製造販売会社/販売会社
大日本除虫菊株式会社
〒550‐0001 大阪市西区土佐堀1‐4‐11