アーモンドプラリネペースト 70g TOMIZ cuoca(富澤商店)

Odichin 5
FG-140のペグがガタガタだったので付け替えました。GloverとかSchaller、Gotohからの交換ならそうは思わなかったかもしれませんが、十分に実用になります。ボタンを同じく中国物に付け替えたのですが、トルク調整もしっかりできて非常に快適です。

彩鹿 4
ニッケルより少し硬くステンレスより加工がしやすくて助かります。ふつうの鉄ヤスリでバンバン削れます。足の寸法がチョット長いのにそのままぶち込んだら結構硬くて大変でした。おもいっきり撃ち込まないとなかなか入りません！こんなに大変だとは思いませんでした。

がんちゃん 5
眼のしょぼしょぼがなくなったような気がするのと、クリアー感を少し感じてます。今後も続けるつもりです。

そのまんま使えん師 4
ありがちな、魂のまったくない模造品の部類なのは承知の上。一から自作するよりは楽、あくまでも素材のつもりで購入した。作業ベース(土台部分)は予想以上にヒドいアルミ鋳物で、仮に鋳鉄だとしても薄すぎるほどのペラペラ。剛性がまったく足りていない。しかも接地面が雑に波打っているので、ハンドルを倒し込むと、止まったところからタワミでさらに2?3mmも動く。しかし、構造はなかなか。特に、穴深さ調整ストッパーを兼ねる副スライド軸が秀逸で、左右方向のブレが少ない。ハンドルリンク可動部の削りまたはワッシャー追加/交換によるクリアランス調整はもちろんだが、なんといっても土台の強化に手を尽くした。12mm厚のMDFボード(30x60cm)を買ってきて、作業ベースを上下からサンドイッチすることにした。まず予めアルミベースの底の凸凹をヤスリで均してガタをなくしておく。上側の板は、バイス取付用の十字スロットを利用してM8x15mmの低頭キャップボルト+ナット4本で固定した。この板は、作業ベースの補強だけでなく、同じMDFボードから切り出した可動作業板の、裏側に取り付けた角材の梁を、大型のCクランプで作業ベースへ締め付けて位置決めをする拠り所となる。アルミベース自体に力をかければあっという間にひしゃげてしまう。そのため、元の作業ベースよりも少しだけ広くなければならない。底のほうの板は、剛性アップと面積拡大、それに、ボルトまたは小型クランプでスタンド全体を机等へ固定する時の「足」の役割りも担う。作業ベースに元々開いているテーブル固定用の穴2つを利用してM8x25mmの低頭キャップボルト+ナットでアルミベースと固定。さらに、メインポールの底にポールと同じ径(25mm)のコインを挿れ、φ5mmの穴を開けてM5x25mmのキャップボルト+ナットでやはり底板へアンカー、これが縦方向のブレ削減にじつに効果的だった。それに些末事だが、側面に付いている六角レンチホルダーは幅がガバガバでレンチがすぐ落ちてしまうが、レンチ自体を熱収縮チューブでラップすれば使いものになる。わずかプラス1500円程度の材料費と根気で、1万円以上もする国内メーカー品にも勝る道具に変身する。こうした加工を楽しめない人には、この製品はただ「粗悪な模造品」でお終いだろう。ドリルは既有のリョービCD-10VRで、ネックはφ38.5mmだが問題なく使用できている。